『しこう』の六段活用
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ボクは、夢というか、ワクワクすることというか、「こうなりたい!」というような、自分が行きたい方向へ意識を常日頃から向けておくことって、結構重要じゃないかな?と思っています。
なぜなら、テレビのアンテナは向きを放送局のほうへ合わせないと電波が受信できないように、(叶っても叶わなくても)「こうなりたい!」と意識を持つことで、情報を収集するアンテナが立ち、いろんな気づきが起きるんじゃないかなと思うからです。
テレビのアンテナの向きを示す言葉を「指向性」と言いますが、今日、この「指向性」をもとにメルマガを書きました。
「指向」という言葉を何度も書いたんですが、「しこう」をIMEで変換しながらいろんな「しこう」という言葉に出会いました。
で、「しこう」を並べてみたら、うまい具合に「『しこう』の六段活用」が出来上がりました。
「指向(しこう)」は、やがて
「志向(しこう)」となり、それが習慣になると、
「思考(しこう)」となって、普段の考え方が変る。
それをいろいろと「試行(しこう)」しながら、様々な体験を積み、
実際に「施行(しこう)」することによって、成果が出て、
「至高(しこう)」の喜びを味わうことができる。
我ながら良く出来ました(笑)。
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