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1つの記事を複数サイトで流用したときメリット・デメリット

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前から気になっていたのですけれど、1つの記事をいろんなサイトで使うことってありますよね?たとえば、ニュースの記事とか。

読者としては、目にする機会が増えれば、いち早く情報に触れられるメリットがある一方で、最近よく目にするのは、検索すると複数サイトがヒットするも、出所が同じという現象もあって、冗長的になっている感じもします。

ニュースに限らず、ブログの情報でも、結局たどり着くのは同じサイトということもよくありますよね?

データ流用で使うサーバのリソースも膨大なのでしょうね、(できるできないは別として)もし、同じデータを複数のサイトで持つことをやめたらどのぐらいリソースを節約できるのだろう?ニュース記事は定期的に削除されているでしょうから、気になるほどでもないのでしょうか?

インターネット上のデータが冗長的だなぁという思いがあるので、個人的に情報を発信する際、同じ内容を複数サイトに書き込むことに抵抗があります。RSSをTwitterに飛ばすことも、「リソースを無駄に使ってごめんね」と申し訳なく思うことがあったりします。利用者が気にすることではないんですけどね(というこの記事も、Twitterに送られています(苦笑))。

少なくともニュースの検索結果ぐらいは、もう少しスッキリすればいいのになぁと、ひそかに思っています。

追伸:

以前、ビジネスマンの不死身力:五月病を乗り越える6つのステップという記事を書いた時、mixiニュースでこの記事を読んでビックリしたと、昔の仲間が連絡をくれたことを思い出しました。たまにはそんなこともあるので、多少は冗長的でもいいかな(笑)。

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