「polyMap」というGoogle MapsからMSN Virtual Earthに橋渡ししてくれるJavaScriptがあった。
A Google Maps API to Virtual Earth API bridge
http://virtualearth.poly9.com/polyMap/polyMap.html
好みこそ分かれるもののMSNの方は、2005年8月現在Google Mapsよりもルートや衛星写真の細部が粗く、まだまだ乗り換えようなどとは思えないところ。
それでも最近の人気からか、Google Mapsは時間帯によってとても重いのが気になる……。ちょっとミラーリング感覚で試してみようと思い(汗 しかし、上記サイトの通り1行のみ書き換えてみたところ、この通り……、日本地図ではダメみたい。
…と、いうものの、上はiframeでライブに貼っているので、ある日突然MSNの方がアップデートすると互角になっているかもしれません。あと…、MSNの方のマウススクロールで拡大縮小できるのは快感。知らなかった人は、表示上で試してみてください。
同じように、YahooのマップAPIにもゲートウェイしてくれるものがあればいいな。
こちらを見て貼ってみた。ほぉぉおもしろい。
ここオルタナブログのTypePadではiframeの貼り付けが面倒だけれど、この実装はきっとどこかのブログサービスでも始めそうですねぇ。
こんなのを見ているとGPSケータイが欲しくなってきました。
公開以来、Google Maps APIに凝ってます。
ほんの30分ほどで、API Keyを取得してきて、こんな表示ができてしまう手軽さに感心。
先月は、直接YBBサイトから取ってきて住所を整形、某サイトから座標を取得してYBBモバイルのスポットを表示するって作り込みをしていたのだけれど……、なんだかYBBの仕事のようでツマラナイ(汗 そこで最近は、海水熱帯魚ショップなどで夜な夜な遊んでいます。
こんな風にAPIを公開して、二次サービスを作り上げていくグーグルのセンスはさすが。やはり、Web 2.0ではこのようなAPI公開で相互につながっていく……、そしてAPI公開で根底サービス勝負の動きにあるのでは、と一端を感じさせてくれます。
アマゾンのAPIにもスゴさを感じたけれど、このGoogle Maps APIでも当分遊べそうです(汗
最近のニュース動向を見ていてフと思ったのが、Wikiのサービス化が活発になる兆し?
自らも日ごろは、WikiサイトとしてエクリプスやDebianスレッドテンプレ、XOOPS Wikiなどをよく見てますが、大勢で情報集積していく意義は見ての通り。追従を許さぬ情報の宝庫になっているところが多いです。
それをサービス化して、万人にWikiを使ってもらおうという姿勢はいいかもしれないけれど、むしろWikiに参加する動機を作ってほしかったなぁ、と思ったり。
2005 JavaOne Conferenceに来ています。サンフランシスコの気候はとても快適で、日本の気温30度オーバーなどとは無縁なのが幸せです。この地に来たのはまだ2回目ですが、とても好きな所になりました。今度は観光で来たいです。
この記事…、実はエンタープライズチャンネルの記事としてアップすべきか悩んだものの、なんだかDuke好き好きな雰囲気を残したかったので、ブログに書いちゃいました。いつも悩むリード書かなくて済むし(w
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VISAカードでshop.starwars.comやart.comなどから、かなりひんぱんにグッズやポスター購入してました。最近のニュースにビクビクです。
今のところは問題ないのですが、まだまだ安心できないですよね。実際に被害に遭われた方、あるいは身近に居るって方いますか?
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こちらの続きです……。ユーザビリティを考える上で、テスターを呼ばずアクセスログから解析できることが、Webユーザビリティー考の都合良いところです。
私は、日ごろ幾つかを併用してユーザー動向を監視しているのですが、まずは1つ目のツール紹介です。
ページ間の移動動向を知るためにWebdruidを好んでます。このツールはオープンソースのアクセスログ解析ツールでして、Debianなどaptなパッケージ管理であれば、apt-get install webdruidと指定してサクっとインストールできます。設定方法はソフト名でググればたくさん……。
Webalizerとそっくりな外観を持ち(Webdruidが派生かな?)、上記リンクの公式サイト「LET ME SEE!」で実際の雰囲気を見ることができます。
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うちにもこの宣告が届いてからどうしようかと悩んでました。2、3年? は猶予があるにも関わらず……。
movaとP-in@master使ってたものの、その2カ月後……、何を血迷ったのか「FOMA使ってみたい」と思い物欲先行で、券を使うことに。P-inを700iへ乗り換え。パケパックは10。
後日、mova解約で番号乗り換えし、ノートPCの通信はFOMAでいいや、などという計画性の無さに出てしまったのです。YBBMを渡り歩く頻度を増やせばイイや、と楽観視して。
案の定、先月の利用明細は、使うのをかなり控えていたもののデータ通信、パケ通信だけで2万近くに(涙 自分としてはビックリな請求……。
もうこれじゃモバイルなどデキナイ、とお先真っ暗。
数日後、IMしててTさんがウィルコム派だったことを思い出し、アドバイスもらって加入することに。つなぎ放題1x+年割り+A&B割で、まぁまぁなところに落ち着きました。結局は数カ月前よりも出費が増えてしまったけれど…。
しかし32Kってのは改めて体感する遅さ…。MEGA PLUSうまく動いてくれないしぃ。やむを得ない、細く長くがまん(汗
私がPCComputing(現在はPCJapanへ誌名変更)の編集部員だった頃(1996~2000)、同誌のウリがユーザビリティーテストや拷問テストといった、本家直輸入だったからか? 当時はかなり違和感だったことを覚えています。いや、それこそが雑誌のカラーだったわけですが……。
しかし、このユーザビリティーテスト、今考えてもとても興味深い体験でした。今のアクセスログ好きは、この時に開花したものだと思っています。
ユーザビリティーラボと呼ぶ施設には、マジックミラー越しにテスターの動きを監視するよう、天井にはカメラも付けられてました(左写真:提供は、このために探してくれたminamiさん)。編集部員は定型化されたシート上のタスクを淡々と読み上げ、テスターに実行してもらいその行動を数値化して記録するのです。このテストシート、Excelマクロのものでしたがかなり作り込まれてました(すみませんAccessでした:ありがとう、なしかるさん)。今は手元にないことが悔やまれます。
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