フレッシュプリキュア!のエンディングのCGが更に凄くなった件
実は元ネタはワタシが2月に書いたエントリーのフレッシュプリキュア!のエンディングのCGが凄い件。当時は幼稚園だった長女は既に小学校一年生ですが、まだプリキュアは欠かせません。最近は録画して後から見ることが増えてきたのですが、話についてゆけないと娘との会話にも困る(ってほど深刻じゃないですけど)ので、比較的一緒に見るようにしています。元々四葉のクローバーがモチーフであるにも関わらず三人のプリキュアで始まった今回のシリーズ。四人目が出てくるのは予想の範囲ですが、そうなったときのワタシの関心事はただひとつ。
四人目のプリキュアの名前は何だ? <=削除
エンディングのCGはどうなるんだ?
いや、やっぱり凄いわ
そもそもオープニングも変わったのですが、エンディングも歌から何から全部変わりました。で、ワタシの最大の関心事のCGは・・・ いや、やっぱり凄いです。相変わらずモーションキャプチャリングがバリバリ。素直に制作のプロセスが気になるのがギョーカイ人のイヤらしいところですが、何より作品として楽しめる。いや、やっぱり凄いです。
モーションキャプチャリングだから、そりゃ出来るだろうけど
最初からアニメーションとして起こしたものとは全然プロセスが違います。そりゃそうです。そもそも違う。体中にセンサーをつけて踊っているダンサーの動きがそのままベースになってるわけですから、動きが自然なのは当然。滑らかな動きもカメラワークも何もかも・・・ プリキュアごとき(失礼なやつ)のエンディングに使うには勿体無いだろ?と思う出来上がりのクオリティじゃないかと思うです。素直に。
因みに仕事でもこのCGって使ってたりします
何気に映像関連の素材を仕事で利用する事が多いのですが、そのなかでYouTubeなどに上がっているこの素材をテストの為のベンチマークとして利用したりしています。ネットワークを経由した動画の再生というのが仕事上のひとつのお題になっているのですが、バッファリングのタイミングやスピード、滑らかさなどを判断する基準として結構便利に使っています。
因みに、版権の問題等があるのでお客さまに見せるようなときには使えませんし、40代後半のオヤジがプリキュアのビデオを繰り返し再生しているのって「気持ち悪い(笑)」と言われかねないのでそこは考えていますが、何かのベンチマークの為には見慣れた映像であり、かつ必要な部分をチェックできるものであることって言うのが大事なので・・・
言い訳ですね(笑
失礼しました~