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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

ブログを書いている時間、という意識があんまり無い件

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大里さんのエントリーに触発されて。

もちろん誰もが同じ24時間で生きているわけで、そのなかでいくばくかの時間を使って例えばこのエントリーを書いて居たりするわけです。ただ、ワタシの場合、ブログのエントリーを書いている時間、というのを物理的に切り出すのがちょっと難しいかもしれません。なぜ?いや、大抵何かと並行してやってるからなんです。

 

不謹慎極まりない話ですが

今の私の仕事の環境の場合、仕事自体ももちろんそうなのですが、PCでの作業も結局幾つかが並行して流れています。それでどうしようもなくなってDual Displayになっていたり、カーソルをぶっ飛ばすのが楽なようにトラックボールを使っていたりするんですが、そんな環境の中、Excel、Word、PowerPointなどと並んでブラウザーのセッションがいくつもタブで並行して上がっていて、あっちに行ったりこっちに行ったりと、まぁ落ち着きの無いことこの上ない状況です。

もちろんプライオリティはあるのですが、なんとなく全部をタラタラこなしているうちに、何かのきっかけで一気にその部分をやっつける(正にそんな感じだと思います)ひとつがブログのエントリーを書くこと。大抵の場合、何かをやっているうちに「あっ、そうか」みたいなところで突然画面を切り替えていきなり打ち込み始める、という感じですね。

大抵のエントリーは、いきなり気づいた事がきっかけになることが多いのですが、そんなのを途中まで書いたままほったらかしになっているエントリー屑みたいなのが一杯たまっていたりします。で、時々一覧で眺めてみて、「これは今更無いよな」っていうのは消してしまうんですけど、そこからまた書き始めて、でも何か別の用事で途中で保存したまましばらく寝かせてしまうエントリーもあったりします。

ワタシの場合、どうも素材管理には問題がありそうです。

 

ということで、一体どれくらいの時間を掛けているのか良くわからないのが正直なところ

たまに気合を入れて、なぜだか2時間くらいかけて真面目に何度も読み直して・・・というエントリーもあります。かと思うと、一気に5分くらいで書いちゃうものもあります。一応裏ではPVもなんとなくチェックはしているのですが、気合を入れたエントリーが何気に不評みたいな数字だったり、自分的にはかる~く書いたエントリー、たとえばping を何と呼ぶ?あたりが最近一番PVを稼いでたりして、それなりに落ち込んだりもしてますが。

そういえば、このオルタナティブ・ブログのエントリーの場合、比較的長い文章になることが多いということは自分でも気が付いています。その間逆がTwitterの140文字制限だったりするので、それらに並行して接することで自分的にはバランスを取っているの課も知れませんが、時間と文章の量には余り相関関係は無い、というのがワタシの文章打ち込みの特徴かもしれません。

 

でも、文章を書いてるならそれなりに時間もかかるしって話はあるとは思いますが

とりあえずワタシの文章を普通に読んでいただければ直ぐにわかるのですけれど、そしてワタシとなんらかのカタチでお話させていただいた方なら判ると思うのですけれど、基本的に文章ではなく、自分の頭の中で喋っていることをそのまま文字にしています。ブログのエントリーは文学作品ではなく、またメディアとして責任を持って書く記事でもなく、あくまでもパーソナルな世界なので、これはこれでよいんじゃないかと思って取っているスタイルです。

というか、そもそも喋る場ではともかく、文章を打つ(決して書く、ではないですね。きっと)という部分では演出も何も出来ない不肖モノですから。いや、コレでも不器用なんですよ。

 

ということで、所要時間を計ってみました。

昼休み、とりあえず午後一番までにやっつけなくてはイケナイ案件が無い中、席でお弁当を食べた後の残り時間で一気に書いたこのエントリーの所用時間は・・・ 

手元の時計で4分半くらい。

そもそも文字を打つのが早いという特技が生きているようです。

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