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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

やっぱり一回休みが必要

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すこしエントリーに時間が空きました。

思い起こせば6月からずっと大き目のイベントを順番にこなしてきて夏休みもとっていない。ようやく予定していた展示会の波が、先週のITpro EXPOでようやくひと段落。まだ精算関係が終わっていないのですが、とりあえず落ち着きを取り戻しつつあります。

 

一ヶ月おきの大波

7月のWireless Japan、9月のITU TELECOM ASIA、そして先週のITpro EXPO。そして間に挟まった地方での出張展示。一つ前の本番とオーバーラップして次のイベントの準備というのは久しぶりです。太古の昔には、2月のコミュニケーション東京から6月のビジネスショウ名古屋まで4ヶ月間本番ぶっ続けなんてのをやっていたことがありましたが、そのころはまだ人手があったので、それなりに分担してました。今年で言うと、Wireless Japanはともかく、その後の二つは事実上一人で担当していたので、いや、正直疲れました。

 

さすがに最後にはヘロヘロ

よくも悪くも展示会慣れしているおかげで、たとえば朝10時から夕方17時半までブースで立っていろといわれたら、結構立てちゃいます。実は疲れない立ち方というのはあります。でも、さすがにこの歳でこれだけやっつけてると体力が続きません。珍しく先週の木曜・金曜の帰りの電車での途中座れた区間では足がしびれて感覚がなくなっているのがよく判りました。足を引きずっているのか、気をつけて歩かないとちょっとした段差で躓いてしまいそうになるほど。

いや、歳はとりたくないもんですが、こればっかりは仕方ない。

 

ようやく週があけて落ち着きを取り戻してきましたが

20日はがんばって出社して、とにかく伝票関係の処理と、たまったメールの処理。21日もがんばって、午後遅くには別件で社外で会議だったのですが、会議が終わった時点で目の前がクラクラします。

「さすがにやばいぞ」

無理してオフィスに戻る必要もない状態ではあったので、そのまま帰宅し、風呂→ご飯→フトンとほとんど一直線。20時半には深い眠りに落ちていました。

 

やっぱりちゃんと休むときは休まないと駄目だなと実感

大きな声では言えませんが、昔は3ヶ月休み無し残業200時間近くのぶっ続け勤務なんて、明らかに法律にすら抵触することを平気でできましたが、もう駄目です。倒れそうです。

でもなんとなくそんな風になりそうな状況は春ごろから予想してましたから、とにかく言い続けていました。

「10月の末か11月頭には『夏休み』をとります。誰がなんと言おうと『夏休み』です。そこまでは突っ走りますけどね。」

実際のところ、休んだところでどこかに旅行に行ったりするわけでもなんでもないのですが、とりあえずゆっくりしたい。ここらで頭と体をリフレッシュしたい。

といいつつ、飛んでくる会議のスケジュールの調整メールからひたすら身を隠す今日この頃です。

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