誇らしさとは自分がそれまでにつぎ込んだ情熱が生むもの
おはようございます。
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どうやら高低差で気圧はかなり変わります。
===ほぼ毎朝エッセー===
□□思い込みが成長の元
Mさんの日報から引用します。
[Good News/Appreciation Message]
ある作者が小説のあと書きに自分が小説を書き始めた理由は
友たちが小説家デビューしたことに励まされたから。
そして、自分もうまくデビューしました
周りの人が成長すると自分も成長する、いい話だと思います
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その通りだと思います。周りに出来る人がいると、自分もそれが当たり前に思える。人には思い込みが大切です。
「思い込みが成長の元」
例えば、周りが歩いているから幼児が自分も歩けると思い込みチャレンジする。オオカミに育てられた子は二本足で歩けないとのケースはその逆ですね。あいつができているんだから自分も。進学校、運動で有名な高校、大学。そういうものですね。だから、周りに刺激されることが大切。
一方、自分も周りの人への刺激になるように振る舞わなければいけません。そうでなければ、そうでない人が寄ってくるようになる。では、何を基準に振る舞えばいいのか?
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SさんのDRから引用します。
[Good News/Appreciation Message]
怒涛の三連続面接ありがとうございました。
候補者さんとの和やかな最終面接風景を目にしていると、
ここまで推してきた事が誇らしい気持ちになってきます。
誇れる仕事を持つって大切な事ですが、誇らしさとは
自分の情熱を注ぎ込まないと生まれてこないものですね。
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「誇らしさとは自分がそれまでにつぎ込んだ情熱が生むもの」。
これは名言です!そう。「情熱をつぎ込むこと」。これが自分の誇りを築くもの。そして、誇りある人たちに周りの人たちは刺激されるのでしょう。
「今、自分のやっていることに、情熱をつぎ込んでいますか?」
この自問自答が、きっと、周りの人への刺激にもつながるような、ポジティブな相乗効果のエネルギー源になるのでしょう。情熱をつぎ込めていないのであれば、環境を変えたり、考え方を変えるのです。社内FA制度もいいかもしれませんね。こういう仕事をやりたい!と宣言する。そして情熱をつぎ込む。
今朝は、如何に思い込めるか。如何に情熱を注ぎこめるか。そんなことが頭の中に引っかかったのです。
「思い込みが成長の元」
「今、自分のやっていることに、情熱をつぎ込んでいますか?」