オルタナティブ・ブログ > 坂本史郎の【朝メール】より >

ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

きっかけはひょんなことから

»

(20141119発行分)

おはようございます。

今朝も晴天。冷え込みもそれなり。冬型の気候に。
昨日中国語の先生と日本の冬はいつから?というお話に。
12月からですよね?

===ほぼ毎朝エッセー===

■Yさんの日報への返答:

[Good News/Special Thanks]
*今回の中部出張は同じ愛知県内でも訪問する先々が離れており移動が大変でしたが、乗換案内を駆使して上手く3件回ることができました。

==

私も乗り換え案内系(駅前探検倶楽部)を、1999年i-modeで愛知県界隈で使ったことが、e-Janを起業してIT企業にしたきっかけだと思い出しました。

そう。端末の画面が小さくても、最適な情報が最適な場で無線で得られるということのパワーを実感したので、「こういう分野で仕事をしたい!」と強く思ったのです。

そこで練って練って出てきたアイディアが、自分のメールがi-mode携帯電話で確認できるだけではなく、過去のものまで検索してサクッと出てくるというアイディア。自分としてはかなりワクワクしました。

今ではGmailとかで当たり前にできるのですが、起業した2000年当時では、way too earlyなコンセプトでした。そして、億単位のお金をかけてmailpointerというものを開発したのですが、世間には全く相手にされないものになってしまったのです。

ビジネスには売れるタイミングというものがあります。タイミングが早すぎてもダメなのです。その事実を甘く見ていて、「自分がいいと思うものはすぐに売れる」と勘違いしていました。

2002年、それに見切りをつけて、要素部品を使って創り直したのがCACHATTOです。あれから12年経ちますが、CACHATTOはますます多機能に進化しています。

物事って、ひょんなきっかけから始まります。名古屋の居酒屋で、自宅までの経路を検索した、あのモーメントがなければ、今の仕事はやっていなかったかも知れませんね。

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する