意志と意地が創る「いい仕事」
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おはようございます。
快晴の空。気温も少し低めでなかなか快適な朝です。
===ほぼ毎朝エッセー===
□□意志の反映・意地の反映
「いい仕事」とは何か。このテーマをいつも考えています。
仕事をやる動機は様々にあるでしょう。お金を稼ぎたい、ライバルに負けたくない、自分の存在を認めてもらいたい、社会に貢献したい。混在し混沌としたもので構わないと思います。
そして、それを遂行するときに欲しいのが、正義感や義務感、あるいは自分がいいものと思うことを広めたいという気持ちです。これも言葉にならないパッションのようなものです。このパッションが意志や意地なのかも知れません。
この意志や意地がない、パッションが存在しない仕事は「いい仕事」には成りづらいようです。単に「こなした」とか「やらされた」とか、そういった「作業」へと成り下がってしまうからです。
つまり、不格好かも知れませんが、意志や意地を持った仕事というのは、「いい仕事」のための必要な要素なのだと思います。そういう意志や意地をもった仕事ができるときの醍醐味というのは、明らかに癖になりますね(笑)
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