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ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

飛行場で両替所とSIM売場が一緒って合理的だと思う

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おはようございます。

シンガポールでの朝メ。


===ほぼ毎朝エッセー===

「今回は飛行場でSingtelのSIMを入手すればいいね」

今回の出張では、あえて日本からレンタルルーターを持ち込まず、現地でプリペイドSIMを入手して、それでデータ通信やら電話やらをすることにしました。その方が安く済むし帰国後の返却なども無くて楽です。

シンガポールはやはり細かいところでも先進性と合理性があります。チャンギ空港は飛行場の中、ゲートを出るとすぐに両替所と、そこで一緒にSIMも扱っています。あるいはSIMを扱う専門店が隣接しています。

お店ではNano SIM と Micro SIM の2種類が選べるようです。通常サイズ用のアダプターも必要であれば無料でくれます。価格はなぜだかNanoが38ドル、Microが50ドルです。使い始めから5日間有効で5GBのデータ通信ができるようです。

自分の日本から持ってきたGalaxy Note4も、同行しているTが台湾で入手して持ってきたSony Z2も Micro SIM サイズなので、そのサイズを2枚入手。二人で早速入れて試します。

するとどうでしょう。

SIMロック解除番号を入力しなさいとの画面が出ます。Tの持ち込んだ台湾で入手したSony Z2はすぐにOKです。「おかしいなぁ」と思い、SIMを入手したお店に戻り話します。すると、はたと思い出しました。

「あ、そうだ!日本では端末がキャリアを指定したSIMしか使えないロックがかかって売っているんだった」

せっかく韓国製であるGalaxy Note3も、日本のキャリアによってキャリア網ロックをかけられて販売されているのです。台湾はSIMロックしていない端末が流通する国です。シンガポールに至っては端末のSIMロックを法律で禁止しています。日本のスマホ事情はヘンだったのです。

すっかり忘れていました。

よって、昨年末にシンガポールで入手してあったNokiaのLumiaにSIMを入れることにしました。LumiaはNano SIMサイズ。運よくお店では Nano SIM への交換を無償でやってくれました。

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端末はSIMを入れるとすぐに、4Gの表示とともにデータ通信までできるようになりました。

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一方Sony Z2の方は、通話まではすぐにOKだったのですが、データ通信にはAPNの指定をしないと動かないようです。別途Singtelのショップに持っていく必要があるとのことです。

ちなみにその後、Tはホテル直結のショッピングセンターにあるショップで解除をしてもらい、無事にデータ通信もできるようになったとのことです。めでたしめでたし。

SIMロックがされている某国のスマホたち。こんなところでも世界の主流に取り残されるワナに陥りつつあります。

それにしても、データ通信がすぐにできる必要性がどんどん高まってきています。お金の両替と同じくらいの重要性ということですね。

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