【秋をデザイン】今秋のe-Janエントランスボード
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おはようございます。
今日は曇り。肌寒い感覚です。
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e-Janネットワークス名物の一つにエントランスボードがあります。
オフィスのいわゆる受付するところってありますよね。
そこに受付電話やら受付システムやら受付担当者やら。
いらしてくれた方々を受け付けるための「何か」が必要です。
4階を来客スペースとしたとき、そこに何を置くかと悩みました。
「受付システム?」
部署名やら名前をエントリーしてもらうほど人数規模も大きくないです。
「受付嬢?」
経費や見栄もどうかと思います。それとちょっと性差別的な感覚もする。
それで結果的には「受付電話で十分でしょ」となりました。
受付電話を置いて、それを取ってもらえば社内につながる。
そして、いらしてくれた方々にウェルカム感をお伝えしたい。
そこで創造されたのが、黒板形式のエントランスボードだったのですね。
IT企業だけど、あえてアナログな黒板にチョークで絵を描く。
そこで暖かいウェルカム感を出して行く。
そんなことが可能になったのも、社内に絵心のあるデザイナーがいる、
そういう偶然なのか必然なのか、人の巡り合わせがあったからです。
はい。
そして、その絵、昨日更新してくれました。
名付けて『幾何学な秋』。
ご覧ください。実物の見学もウェルカムです。
観察していると初めての方はおっかなびっくり黒板を指で触ります。
そして「あっチョークだ!」と、ビックリして一歩引かれます。
それを偶然目撃すると、してやったり、と。(^^)
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