Zurichの展示会で出会った日本語ベラベラのアメリカ人
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おはようございます。
雨上がりの朝。空気が柔らかいです。
エントランスボードは夏バージョン。タイトルは「金魚危機一髪」と。風鈴も!
===ほぼ毎朝エッセー===
「かちゃっと、ってなんとなく日本語っぽいなぁと思って来たんですよ」
そう言って、白人男性がやってきました。50歳前後でしょうか。
ちょっと関西なまりの日本語でです。先日のチューリッヒでの展示会でのこと。
コネチカットに住むアメリカ人ビジネスマンとのこと。
立会の二人が日本語で説明をすればするほどCACHATTOを気に入ってくれます。
「これは本当にいい仕組みだねぇ。
アメリカでは会社が裁判沙汰とかで訴えられたりすると、
端末にデータが入っていれば、それが個人の端末でも警察に没収されますからね。
BYODだったら端末にデータを残すのはダメです」
いいヒントをいただけました。
その方、その後、次々とヨーロッパIBMの方々をブースに連れてきては、
流暢な英語(もちろん?)で説明してくれます。まるでうちの関係者でした。
最後に、社名のe-Janが「イイジャン」だと気が付いて大笑い。
さらにはe-Janをスペイン語読みすると関西弁の「エーヤン」になるということ、
これにも大ウケけしていました。大阪出身の日本人女性が奥さんだとか。
展示会というのは不思議な人の巡り合わせを導くようです。
今後もコンタクトを続けて、色々なヒントをもらえそうです。
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※展示会の様子はこちらにも: http://www.cachatto.jp/blog/cachatto/item_732.html
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