「構ってもらうこと」の重要性
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おはようございます。
曇り空。空は不思議と濃淡なく白いです。
===ほぼ毎朝エッセー===
「構ってもらえる」のは誰にでも嬉しいこと。
たとえば、昨日のエッセーにすぐさま先輩よりコメントをいただきました。
> 坂本さん
> 活用いただき、素直に嬉しいです。しかも、新入社員だけでなくその先
> も発展的に追加していただき、さすがですね。坂本さんは仕事もエッセー
> A級ライセンスですね。
「ほう、A級ライセンスか!」と、こんな一言が嬉しかったりするわけです。
おだてに弱いというのか。いや、子供の頃から人は構われたいわけです。
その「構ってもらいたい欲」を上手にくすぐっているのがSNSだと思います。
何かをつぶやいたときに「いいね!」ボタンを押される。コメントがくる。
そういったことに会社の中でのシステムたちも目覚める段階ですね。
たとえば、営業報告などを読むのですが、わざわざコメントを書くまでもないけど
「読んだよ!」とボタンを押すことができるとします。書いた人への励みになる。
読まれているのだから書こうという気持ちになる。
【朝メール】の皆の日報へのコメントも、いまや毎朝3時間近くかかります。
それでも継続して書いているのは、そのファンクションが大きいと考えるからです。
アウトプットに対して細かい反応が逐一飛び交う。
そのことによってお互いの存在や仕事が肯定される。
「理想組織」の構成要素の一つなのかも知れません。
そいういう意味で、次なる【朝メール】の仕組みを構築していく段階なのでしょう。
誰でも横からのコメントが入れられるような。
思い切ってFacebookのようなインフラを使ってもいいのかも知れませんね。
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