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ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

始発か2番電車でする早朝出勤『10のメリット』

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★このところオルタナブロガーの間で話題になっている早朝仕事について

今朝は永井さんと方波見さんらとでここのところ盛り上がいる早朝出勤話題について。1月19日に6周年を迎えた【朝メール】、これを毎朝発行してきた者としては、連れ投稿しないわけにはいきません(笑)。永井さんの「始発出勤して1週間の発見『昼間、全然眠くならない!』」にコメントさせてもらったところ、「この10のメリットだけでブログが書けそうですね。」との「振り」もありました。

では、ここのところ数年定着している自分のパターンをご紹介します。

自分は始発電車あるいは二番目の電車に乗ります。始発が5時13分、二番目が5時32分です。5時13分に乗ると会社に到着するのが6時5分くらい、二番目だと6時31分くらいになります。

途中、空腹に負けて麹町の松屋に寄ることがあります。「麹町の松屋に気持ちのいい挨拶をしてくれる人」が勤務している月曜日か木曜日に寄る率が高いです。

会社に到着すると、たいていビルで一番乗りです。たまに、始発二番目で出ると1階の方に負けることがあるのですが、その時は心のなかで「頑張っていますね」とつぶやき、悔しさを紛らわせます。

セキュリティーシステムを解除して、電気を部分的につけて、ルンバのリモコンスイッチをぽちっと押し、南北の窓と扉を全部開け放して換気します。空気の入れ替えとルンバの管理が自分の大事な仕事でもあります。

ルンバはうなり声をあげながら約90分掃除をします。それを横目に集中して作成するのが【朝メール】です。朝メールの詳細については後日説明させていただくとして、9時半までの3時間程度は、時間が経つのが一瞬と思えるほどに集中できています。

こんな日々を繰り返してすでに3-4年になっているでしょうか。その中からわかってきた本題の『10のメリット』は次の通りです。

1) 始発に乗れると自分に勝った感がとても強い
朝4時半に、眠い中から自分に打ち勝って体を起す(勝ち点1)。出社準備をする(勝ち点2)。忘れ物をしない(勝ち点3)。駅まで歩いて始発電車に間に合う(勝ち点4)。始発狙いは朝一からの「勝ち癖」を身につけるのにいいです。2番電車だとちょっと妥協感ありの「勝ち点2」止まりです。

2) 何よりも空いている
電車に乗って隣の席が空いているくらいです。カバンを横に置いてパソコンを取り出したりしても誰の迷惑にもなりません。人に触れずにいられるのも、心がとても平和です。たまにお客様直行などで9時前後に駅を歩くと、今では人の多さに恐怖感すら覚えるようになりました。何せ行きたい方向に歩けないですから。

3) 電車でブログを書くなどの作業ができる
電車ではかなり激しくパソコンを操作しながらいます。横須賀線に乗っている37分間の密度が高いこと、通勤で無駄にしている感が全くしません。それこそ30分を24時間の中から創出する感覚でしょうか。そして、何故だか不思議なのですが電車の中ではこの時間、まったく眠くなりません。毎朝7時までに発行するようにしているブログの仕上げができたりできます。

4) 交通トラブルに巻き込まれる率が少ない
この4年で始発電車が来ないトラブルに巻き込まれたことは2回ほどありました。たしか、台風による大雨と始発電車の車両故障です。8時台の電車のトラブル率とは比べ物にならないです。さらに、トラブルに巻き込まれたとしても、巻き戻せる時間が十分にあるのがいいです。

5) 始業まで3時間、電車を入れると4時間近く自分の時間が創出できる
人が周りに少ない、電話がかかてこない、会議がない、目の前のことに集中できる。こんな夢のような時間を毎日これだけ自分のものにできるのは贅沢ですね。夜7時に帰路についたとしても、13時間以上みっちりと働いた効果があります。

6) 仕事上のミスを発見しても早朝に取り戻せる
前日に出した資料に間違いがあったとしても、朝一に出し直しするようなことができます。夜間にトラブルが発生したとしても、相手のお客様の出社前にアクションが取れていることになります。多発してはいけないことですが、明らかに何度か救われたことがあります。

7) 朝一にルンバ君に掃除をしてもらえる
掃除機のルンバですが、意外と大きな音がします。元々は夜間に自動操縦しようと思っていたのですが、平均すると週に2-3回はコードに引っかかって止まっていることがあり、やはりどこかで見守ってやる必要があります。朝会社にきて、ルンバのリモコンスイッチをほちっと押す、これで実現しています。「早朝に出社して社内掃除を率先してやる社長」像 (笑)。

8) ビルに一番乗りは達成感あり
これで「勝ち点5」になります。

9) 寝付くのに全く苦労しない
早起きすると必然的に夜眠くなります。夜が弱くなり10時以降は呑むのもつらくなりますが、それはそれ。寝床についたとたんに意識が無くなります。時間をフル活用したという満足感のまま落ちていきます。

10) 早朝仲間ができる!
Twitterで早起きをしているハッシュタグがあるのですね。#5okikai#OhayoPanda というのに「おはよう」と、Tweetしてみたりしています。それで似たような時間に起きる人たちとあいさつができたりすると、これまた励みになります。オルタナブロガーの中でも早起きの方々のTweetやブログ発行を見て、さりげなく連帯意識が増したりしますよね。林さん大木さん

★以上、10のメリットでした。

Comment(3)

コメント

坂本さま

始発キャリアに裏打ちされた10のメリット、良いですね!

私は、昨夜に準備ばんたんに整え、今朝は7時台前半を狙っていたのですが、ケータイ目覚ましがマナーモードのままで鳴らずに、8:20着という失態でしたから、始発は遠いのですが、1時間半以上も早く出社するだけで、あらたな自分スイッチが入った感じがしています。

これも、坂本さんと永井さんのお陰ですので、早朝のお二人の「つぶやき」もチェックしながら、早起きチームに入れるように頑張りまーす!

『始発でGO!』((c)方波見さん)2号の永井です。
(1号はもちろん坂本さん。3号候補は方波見さんでしょうか?)
(3)の電車で眠くならず集中できる全く同意です。今日は自宅に新聞が届いていなかったので、昨晩届いた本を読んでいたのですが、駅に到着するまでに読了できました。
(4)もその通りですね。昨日の雪で始発電車がちょっとゆっくり走りましたが数分程度の遅れでした。普通の通勤時間は、遅れまくりだったようです。
(10)もいいですね。早朝通勤を続ける励みになります。

これでブログ書けそうですね。

方波見さん、永井さん、コメントをいただきありがとうございます。

週の後半になるにつれ、やはり体力的にきつくなってくるという事実もあります。前の日に呑んだときなどもやはりきついです。それでも、誰かが見ていてくれるという励みでなんとか継続できることもあります。早朝から得られるエネルギーは何故だかポジティブです。ポジティブな状態でやる仕事はいい結果を導くと信じています。頑張りましょう!!

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