Clubhouseは今でしょ!
今話題のClubhouseは1月下旬から日本で広がってきました。
・iPhoneでしかできない。
・招待制である。
という制約からだれでも気軽にというわけにはいかず、人数は伸びていますが、ほかのSNSにくらべて広がり方は少しゆるりとしている気がします。
とはいえ、始めている人が多くオルタナティブブログでも
Clubhouse(クラブハウス)最初の日本人ユーザーは起業家の千住ひかり氏?芸能人やインフルエンサーが集まるClubhouseはなぜ人気?
こんな記事が紹介されています。
私は穂刈智哉さんの
の記事でClubhouseを知りました。「選民感」という言葉に惹かれ、「早く招待を!」と思ってました。
Clubhouse始めてみて感じたことは、Clubhouse始めるなら「今でしょ!」です。
どんなすごい方々でも、いまなら始めて間もないです。
著名な方が開設されたROOMに、早めに入室すると声をかけてもらってスピーカーに呼んでいただけることがあります。
本来なら、とても高い金額のコンサルでビジネスで展開されている方が、惜しげもなく個人に対するアドバイスしてくださいます。もちろん、自分で手を挙げてスピーカーとして質問をすることもできます。
そうやって一度ご縁ができた方とは、またROOMで会ったときに覚えていていただけて、アドバイスをいただけます。
ビジネスだけでなく、IT技術、コーチング、カウンセリング、さまざまなノウハウを惜しげもなく提供してくださいます。
それは記録に残らない(残せない)というClubhouseの特性からかもしれません。
また先に始めた方が、あとから始めた方に操作法を教えるという文化もあり、先に始めた人による使い方を教えてくれるROOMもあります。
芸能人や有名なインフルエンサーのROOMでは、リスナーがマックスに近い5000人ほどの人がいて、なかなかスピーカーになることはありません。こういう場合は、ラジオ感覚で聴く感じでしょう。
とにかく、まずは始めてみましょう。
アカウントをとる → 知り合いでやってる人から招待をしてもらう →
ROOMを探して参加してみる → 参加者をフォローしてみる →
手を挙げてスピーカーになってみる → ROOMを立ち上げてみる
というステップがおすすめです。
もちろん聞く専門で参加していても、かなり有益な情報が得られます。
Clubhouseをやっている人数が今後増えてくると、またこの環境が変わってくるでしょう。だから「今でしょ!」なんです。
ただし、吉政忠志さんが 、
Clubhouseやってると業績下がりませんか?いつでも好きなジャンルの放送が聞けるリスナー参加型のラジオのような気がしてきた。
おっしゃってますように、仕事の生産性を下げないように聞くことも大切かと。
「クラハ中毒」というものあるようなのでお気をつけください。(そういう私も、寝不足。。。気をつけよう)
始めてみて、自分に合わない、嫌ならやめればいいと思います。
川口玲子のセミナーや勉強会などの情報は、このブログやTwitterなどで告知していきますね。(ClubhouseでもROOMつくります)
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