週末限定の農夫
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筆者の週末の過ごし方は、半分は自家農園での農作業です。昨日も6時間作業をしてきました。
それくらい、農業は日常生活に身近な存在で、だからこそ、TPPや政府の農業政策等に関心があるという訳です。
本日は、要点を2点に絞っておはなししたいと思います。
まず1点目は、写真画像のとおり自家農園についてで、ニンニクの栽培をあらたに始めました。まずまず育ってきたのです。
毎年1〜2種類くらいずつ少しずつ畑で育てる作物の種類を増やしてきました。
以下が現在育てている野菜の一覧です。すべてレギュラーたちです。
- ネギ
- ジャガイモ(年に2回)
- ソラマメ
- ニンニク
- エンドウマメ
- タマネギ
- 菜の花
- いちご
- ナス
- ピーマン
- トマト
- オクラ
- キュウリ
- とうもろこし
- ズッキーニ
- スイカ
- コウセキ瓜
- 里芋
- サツマイモ
- 白菜
- 大根
- かぶら
- 小松菜
以上のとおり、23種類まで増えてきました。いずれも毎年、季節毎に必ず栽培しています。
このように年間の総種類数をカウントしたことは今回が初めてで、あらためて自分でも種類の多さにびっくりしています。
そして2点目として、政府の最近の農政を高く評価したいと思います。
特に、小泉進次郎衆議院議員が昨秋に就いた自民党農林部会長の役職を実によく果たしていて、農業分野における岩盤規制の深い部分に入り込んで問題点のあぶり出し、影の部分を追求してくれていることに対して評価しています。
筆者はどちらかと言えば無党派層で、政党よりも議員本人自身をよく見て評価していく政治スタイルを持っています。余談ですが。
いずれにしても、この先2年くらいで日本の農業は非常に大きく転換していくことを確信しているのです。
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