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ビデオ周りが改善したVMWare Player 3.0にWindows 7をインストールしてみた

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VMware Player 3.0が出ました。3.0では、Windows 7のAeroもサポートしているようなので、Windows 7(32bit)をインストールしてみました。

VMware Player 3.0は、VMware Playerのサイトからダウンロードできます(私は、VMware Workstation 7.0をダウンロードするとついてきたものを使いました)。インストール方法などはまったくマニュアルを読まなくてもできると思います。また、VMware Player起動後は、すんなりOSもインストールできます。

ホストOSはつい最近Windows 7をインストールしたPCです。そうです、Windows 7の中で、Windows 7が動いています(意味ねー!)。

画像のとおり、CPUコア=4コア、メモリ:4GB搭載割り振りました。ディスプレイアダプターがVMware SVGA 3D(Microsfot Corporation - WDDM)になっています。以下にホスト/ゲストのWindows 7のWEIの比較しました。

ホスト
Windows 7
ゲスト
Windows 7
プロセッサ 7.3 7.3
メモリ 7.4 7.4
グラヒック 7.3 5.9
ゲーム用グラヒック 7.3 2.0
プライマリハードディスク 5.9 6.7

ハードディスクの値は、首を傾げたくなる値ですが、ビデオ周りの改善されています。以前にVMware Workstation 6.5にWindows 7 betaをインストールしたときは、ビデオ周りは計測できませんでした。

ビデオ周りが高い値になっているため、非常に動きが軽快です。これならば、ゲストOSとしてWindows 7を使おうかと真剣に考えました。特に、OS購入時にメモリを4GB購入して余まっていたので、埋めるにもゲストOSとしてWindows 7を動かしたいですね。

VMware Playerは、Windows OSをインストールする時に、手順を省いてくれて便利です。また、VMware Toolsのインストールも自動的に行ってくれるため、手間をかけず(通常よりも再開が1回多い)に、ホスト側との連携が非常にスムーズにできるようになります。

これで、ブラウザをとっかえひっかえする私には、仮想化上のOSで行うがいいかも知れません。

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