「バーチャル仮装ソフト」で、「オンライン会議」や「オンライン飲み会」に参加してみた(Snap Camera利用)
仕事でのオンライン会議は、背景が自由に変えられる(部屋を映さない)機能がついた「新Teams」「Zoom」を利用しているが、
背景が変えられない「Google Meet」や「Webex」「Slackビデオチャット」も利用している。
そこで、カメラ動画にリアルタイムで「エフェクト(効果)」をつけて背景を入れたり、仮装したりして、オンライン会議に参加できる無料のソフトウエア「Snap Camera」を利用してみた。
パソコンのカメラで映しながら、いくつかの「エフェクト(効果)」を試してみたので、まずは以下を見て欲しい。
MacBookとWindowsに「Snap Camera」をインストールして、
起動した後、
Google Meetの設定のカメラ選択でSnap Cameraを選んで
会議に参加してみたが、極めて簡単だった。
実際に「仕事の会議」に参加してみた感想だが、
役員会議では、さすがに躊躇して「背景を海中動画」に変えるだけだったが、何の違和感もなく会議が進んだ。
本部長やメンバーの参加している会議では、参加時には背景だけ変えておき、
担当者が画面共有に手間取っている間や会議終了時に女性の仮装に切り替えてみたが、
「説明聞いてます?」
と言われたり、割とシビアな話を私がしている最中に切り替えたので
「気になって、重要な話が頭に入りません」
と言われたりしたが、適度な使い方をすれば、問題ないようだ。
何の会議も最後には、参加者から何のソフト使っているか知りたいとの問い合わせが相次いだ。
オンライン飲み会での利用では、最初から仮装して大いに楽しめ、その場で他の参加者もインストールして、仮装合戦となった。
何事もTPOに合わせて適度に利用することが大切だが、仕事のオンライン会議にもスッピンでのオンライン飲み会でも欠かせないソフトになりそうだ。
*セキュリティなどについては、各自で判断してご利用ください。
- 「バーチャル仮装ソフト」で、「オンライン会議」や「オンライン飲み会」に参加してみた(Snap Camera利用)
- 「オンライン飲み会」からの脱出法 !!!
- 「電車通勤と喫煙室」利用さえなくなれば、人との接触を「8割削減」できている
- なぜ、カフェでのWeb会議やスマホ通話が周囲の人をイライラさせてしまうのか?
- 在宅勤務(リモートワーク)でのモチベーションと生産性を上げる「自己管理」のポイント
- リモートワーク(在宅勤務)になった「訪問型営業担当者がすべき7つ」のこと
- リモートワークでの「バーチャル飲み会(Web会議)」が「リアル飲み会」より良かった件
「けんじろうとコラボろう」の最近の記事 → けんじろう と コラボろう!