IT 関連の仕事をしているのならVimくらいやっておくべし
皆さんはVim使ったことありますか? ITの仕事をしているのであれば、メインで使うかどうかはともかく、Vimくらいは知っておくべきです!
Vimとは
Vimとは、テキストエディタの名前です。
Vim(ヴィム。「ヴィアイエム」という読み方は誤り[1][2])は、vi から派生し、発展した高機能なテキストエディタである。(Wikipedia)
通常はサーバーサイドまでやるエンジニア以外は馴染みの薄いエディタで、主にLinuxサーバーにSSHでログインした際にファイル編集を行う際に使用するエディタです。
おそらく、上記以外の人はサクラエディタやVirtual Stadio Code、Atomなどを使っている人が多いのではないかと思います。
ただ、Vimの操作に慣れておくと、IT関連の仕事をしている場合は特に付加価値が高いのです。
(Vimイメージ)
キーボードだけで操作可能
Vimを知っていると業務効率が上がります。
玄人向けのエディタ感はあるのですが、まず特徴としてキーボードだけで基本的なすべての操作ができる用に作られています。
操作感はとても独特なため最初はかなりとっつきにくいと思いますが、慣れておいて損はないと思います。
わざわざマウスで操作してあれしてこれして・・・ということが無いため慣れて来ると他のエディタには戻れなくなってしまいます。
サーバー上での操作ができるようになる
今やフロントエンドエンジニアやデザイナー、Web担当やマーケティング担当であってもIT・インターネットの業界にいる場合はサーバーの操作ができるとかなりの付加価値です。
Linuxコマンドを身につけるのも大事ですが、このVimを使いこなすことで流れるようなキーボード捌きでサーバーのConfファイル(設定ファイル)を修正することも可能になります。
かなり幅が広がりますよね。
SFTPなどを使ってローカル環境で編集したファイルを上げる運用をしている人も多いですが、いざという時にサーバーに直接ログインしてファイルを編集することも知っておくのは大きいと思います。
そんなVimですがWindowやMacでもエディターアプリとして利用できますのでとりあえず入れて試してみましょう。
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