Facebookページのチャットやり取りはかなり使えた(自著の読者とのやりとり)
僕も執筆メンバーとして参加した『ビジネスサイトを作って学ぶWordPressの教科書 Ver. 5.x対応版』では、
他の本と差別化する点があります。
それは、読者の皆様からの直接の問い合わせ窓口を空けている点です。
Facebookページのメッセンジャー機能を使ってやり取りをしているのですが、ツールとしては意外と良いなと思っています。
(ビジネスサイトを作って学ぶ WordPressの教科書 Ver. 5.x対応版 Facebookページ)
(Facebookページの問い合わせ画面)
もちろん、Facebookのアカウントが無いのでFacebook経由でのやり取りはできないという方もいらっしゃいますが、
多くの方が質問をFacebook経由にしていただくことができています。
これは、コミュニケーションツールの統一という点でも良いのですが読者と著者がインタラクティブにやり取りができている点、またキャプチャの添付やどこまで解消できているのかがはっきりわかる点など多くのメリットがあるため、とても有益です。
これにより、書籍ではどこで読者がつまづきやすいのかが、
著者側の想定している部分と読者側の困っている部分が同じでは無いこともよく分かり、
ある程度共通の問い合わせについてはFAQにまとめて公開するということも素早くできます。
Facebookページの機能ですので、例えば企業ページやブランドページ、コミュニティページなど作る場合も(運営側の手間は増えてしまいますが)有効です。
Facebookページを活用する場合はかなり使える機能で、特に技術書等の問い合わせ窓口みたいなものにはかなり親和性が高いですのでおすすめ機能の1つです。
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