【失敗しにくい】年始の1年の計画のたて方
2020年になりました。 今年は子(ねずみ)年で、うるう年でもあります。 そしてなにより、TOKYO2020。
2020年7月24日(金)の臨時体育の日に開幕します。
というのも、内閣府のWebサイトによると2020年に限り特例で、いつもは10月にある体育の日が7月24日になり、いつもは7月の第3月曜日にあった海の日が7月23日(木)となるようですので、ここが国民の祝日的に4連休ということになります。 内閣府 「国民の祝日」について
さて、そんな2020年ですが1月ですので各々1年の計画をたてている人も多いのではないでしょうか。 紙派でスケジュール帳や手帳でたてた方も、スマホのアプリでたてた方もいらっしゃるかと思いますが、皆さんはどうやって計画をたてましたか?
僕は、Web派なので愛用しているGoogle CalendarとEvernoteで作りました。
これは、
いつも自分は最初だけたいそうな手帳を買って計画をひとしきり書いた後1ヶ月後くらいにはあまり開かなくなり、更に1ヶ月後くらいには持ち歩かなくなり・・・orz
ということを繰り返してきたのでその反省と自戒を込めてWebにしています。
そんなやり方と2020年の計画を少し公開してみます。
まずは、Evernoteで
まずはEvernoteを使います。
これは数年前からやっているのですが、年とそのときの年齢、社会のイベント、大目標などを書き、【 】でその1年をどういう年として捉えるのかを端的に書きます。
その大目標に沿う形で、個別の計画を箇条書きしていきます。必要なのは、
項目といつまでにやるか
これだけで大丈夫です。それ以上書いてしまうと続きません。。。
それをカレンダーへ
Evernoteで箇条書した計画をカレンダーへ反映していきます。
まず、Keepの機能を使って、Evernoteの箇条書きをコピペします。 これで、カレンダーを開くといつでも確認することができます。
そしてカレンダーに予定として入れていくのですが、普段自分のアカウントで使っている予定表ではそこまで入れるとごちゃごちゃになってしまいますので、
他のカレンダー > 他のカレンダーを追加
から、新しくカレンダーを用意し、そこを2020計画専用の予定を入れるカレンダーとして扱います。 自分は、「My 2020」という名前にしています。
※閲覧はチェックボックスにチェックを入れれば自由にできるのであまり気にしません。
こうすることでリマインダーとしても役に立ちますし、カレンダーにも常に表示されます。 自分のアカウントの予定だけを確認したい場合はチェックボックスを外してあげればいいので閲覧性も高いです。
実際にカレンダーで見てみると、紫色の予定が「My 2020」でたてている予定になります。
1年目標の中間地点にカレンダーで予定を置いて途中チェックをしたり毎月チェックするべきものは月の終わリの日に予定を入れていたりして忘れないようにしています。(←これが計画実現において何より大事!!)
こうやって自分の2020の計画管理を行っていきます。
また、これはデバイスによってしまうのですが自分はApple Watchを使っているのでGoogle CalendarとAppleのカレンダーの連携により、Watchでスケジュールの確認と通知が来るようになっています。
自分がたてた計画なのでそこまでしてもいいと個人的には思っています。
2020のオルタナブログの計画
ブログでの目標としては、(ほぼ)毎日更新を目指して行っていきたいと思っています。 ただし達成するためには今までのやり方でやっていてもクリアできないため、 しっかり考えて量だけにならないように記事を書いていく方法にトライしていきます!
面白い、有益な記事を書いていけるようにTry & Errorでやっていきますので本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
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