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文系学部からITベンチャー企業へ進んだ男が考えていること、感じたこと、未来のことなどを書きます。

【年末年始の連休を想う】自分は暇を感じたことがない

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年末年始暇してましたか

世間的に年末年始の連休が終わり、昨日から2020年本格始動、 僕も仕事という意味では確かに仕事初めが昨日でした。

本日は、 年末年始暇してましたか? という話をします。

年末年始の休みで言うと、おそらく12月31日〜1月1日はみんなでご飯食べたり初詣行ったり遊んだりと予定がある人が多いと思いますが1月2日〜5日の4日間はどうだったでしょうか?

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「暇だったなぁ」

と思って過ごした人も多いような気がします。

でもこれ、 暇だった → 何もしていないけど時間が過ぎていった → 今日になった では時間もったいなくないでしょうか?

暇 = 余裕があるではない

確かに心の余裕を持つことは大事です。 そこから思想や哲学が生まれたり、新しいアイディアが生まれることもあるでしょうが、それがイコールで暇とはならないです。

自分は暇を感じたことがあまりない

僕の話をすると、ありがたいことに社会人になってから暇だと思ったことはほぼありません。

もともと知識欲が旺盛なためいろんなことを調べてみたり、やってみたりするのが好きな性格というのもありますが実際にやりたいこともたくさんありますし、将来こういう景色が見たいから今やっているという考えも常に持っているため、 暇と感じることはないですし苦しいと感じることも無いです。

大学時代に解像度が上がった

思い返すと大学生の頃は毎日暇で暇で、暇に押しつぶされそうになっていたように思います。 これは、目指すものがはっきりしていなかったから、新しいことをやろうという発想すらなかったからでした。 僕の場合はそこをこじ開けてくれたのがインターネットでしたので今インターネットの仕事をしていてとても楽しいです。

社会人で暇だと言っている人はなにかに縛られてやりたいことができないでいる人か、夢や目標や目指すものがまだ向かっていけるほどの解像度になっていない人ではないかと思っています。 今はYouTubeもあれば世界中とオンラインで会話ができたりしますのでやる気と行動力があればどれだけでも突き進める時代です。そこから解像度を上げていって自分の目指していくものを見つけていくというやり方が良いと思います。

暇かどうかは自分がそう思うかどうか

大事なことは、暇かどうかを決めるのは他人ではなく自分自身だということ。

自分が暇だと思えば暇になるし、暇じゃないと思えば何をしていても暇ではないのです。

人は人、自分は自分。比べる必要はないです。

とはいえ、僕も正直時間に追われている感覚もあります笑

結論として、暇を考えるに際し、 時間と向き合い、有限なものをどうやって使っていくのかは、 壮大ですが人間が一生をかけて考えていくテーマのひとつなのではないかと思います。

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