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文系学部からITベンチャー企業へ進んだ男が考えていること、感じたこと、未来のことなどを書きます。

VUCA時代を生き抜く術 〜時代に置いていかれないために〜

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「過去に執着せず、未来にとらわれず、今を生きろ」

この言葉は、堀江貴文氏が近畿大学の卒業式で語ったスピーチのクライマックスの言葉です。

僕もこの言葉には影響を受けています。
このスピーチを聞いたときに、ハッとしました。輝かしい未来を見ることはとても大事だとは思いますが、未来は連続する今の積み重ねです。つまり、一番フォーカスを当てるべきは、過去でも未来でもなく、「今」ということです。

そこで、今回はそんな「今」を象徴するVUCAについて書いてみます。
皆さんは知っていますか?

VUCA

VUCAは、

  • Volatility(変動性)
  • Uncertainty(不確実性)
  • Complexity(複雑性)
  • Ambiguity(曖昧性)

の頭文字をとった言葉です。
何を示しているかというと、現代はこのVUCAの4要素がますます拡大している世の中ということです。
その中で生きていく僕たちはどう生きるか?という考えが必要になります。

なぜ今、VUCA時代なのか?

これは、テクノロジーの急速な成長とそのテクノロジーが実社会に次々と浸透しているからに他なりません。
例えばスマートフォンでいうと、SNSによって会ったこともない他者の口コミに大きく影響されるようになったり、どんな個人でも発信者として世界中に対して表現ができるようになったりと個人でできることが格段に増えました。
また、AIやIoTといった数年前にはテレビのニュースなどで「この研究は10年後の実用化に向けて進んでいるのである」のような紹介をされていたものがもう実運用されて実際に共存しなければ仕事が成り立たないような状況になっています。

時代の変化です。

VUCA時代を生き抜く術

僕はこのVUCA時代にはぼんやり生きているとすぐにVUCAの渦に巻き込まれて終わってしまうような気がしています。
必要なことはこの3つです。

  • 1. 本質を見抜く力
  • 2. 軸の確立と軸の柔軟性の両立
  • 3. 様々なコミュニティで仲間を集める

1. 本質を見抜く力

様々な意見が出、様々な判断がされているVUCA時代においてはいかに本質を見抜きそこに対応できるか、些末なものを判別できるかの能力が重要だと考えています。 その目を養っていかないと、2の軸が大きくずれてしまったりブレブレになってしまうからです。

2. 軸の確立と軸の柔軟性の両立

自分の判断軸、ここは譲れないという軸を持つことが必要です。更にそれは本質を見抜く力と2つで1つとして考えないと始めからずれた軸のまま突っ込んでしまうことになります。
怖い。
そして決めた軸を何が何でもガンコに守るのではなく、状況に合わせて柔軟に意図的に動かすことも求められます。

どんな技術でも数年も経てばOld Technologyとなってしまうこの時代に1つのものに固執し続けるということはかなりのリスクとなってしまいます。

3. 様々なコミュニティで仲間を集める

これは、個人の力が増した現代ですがやはり数の力というのは強力で、ことを成し遂げるためには1人では出来ないことも多いからです。さらにそういった仲間集めはテクノロジーの進化によって非常にやりやすくなってきています。例えばなにかの志を持った人が1人で頑張っても多勢に無勢です。そこは同志を集めて組織を作り突き進んでいくほうが成功率も上がりますし、Perfect humanはいないのでそうせざるを得ないわけです。

ルフィの言葉を借りると、

ルフィ 「俺は剣術も使えねェんだコノヤロー
     航海術も持ってねェし!
     料理もつくれねェし!
     ウソもつけねェ!

     おれは助けてもらわねェと
     生きていけねェ自信がある!」

足りない部分を補って総合力を上げれば、たとえVUCA時代でも対応ができやすくなります。 ルフィも仲間がいれば船を次の島に無事に航海することが出来ますし、美味しい料理も食べられるようになるように。

僕は歴史が好きなのですが、時代というのは時に非常なものだなぁと思います。今日の常識が明日は非常識になったり、今日は官軍明日は賊軍ということもありました。
と考えると、今までの人間の歴史自体がVUCA時代と呼ぶことも出来ます。

今回は、このデジタル革命時代に生まれたものとして、人類の発展や未来を作っていくものとして今を生きるためにVUCAというワードを知り、適応できる人間になるべきだと思い書きました。

冒頭で紹介したホリエモンのスピーチを見たい人はググってみてください。。

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