GASを使ってGoogleサービスを自由自在に操ろう!!
ゴールデンウィークが迫ってきました!
今年は、史上初の10連休とのことです。考えてみると、約10日間も日本がストップするというのも見たことない光景だなあと思います。
金融もストップしてしまうので、銀行や証券取引等もそれに該当してきます。
ある意味ここで一息ついて「平成」という時代を回想し、次の「令和」へ向かっていくという意味では意義のあることなのかなとも思います。
そんな10連休、皆さんは何をしますか?
「10連休なんて取れないよ・・・」
という方もいるかと思いますが、この時間を使って何をしますでしょうか。
僕は1つGASについて勉強してみようかと思います。
GASについて
GAS(ガス)とは、Google App Scriptのことです。
Googleのサービスである、Spreadsheetや、Document、Slides、Drive、Gmail、GoogleAnalyticsといったものを自動化させたり追加機能をつけたりできるスクリプトのことです。
例えば、
- GoogleAnalyticsで取得したサイトの数値情報を毎日21時に自動的にスプレッドシートの方に反映させる。
- Gmailでメールを受信したら、Google翻訳をさせてDriveに保存するorDocumentsに反映させる。
といったことができるすぐれものです。
また、JavaScriptベースでの記載のようなので少々とっつきやすいなとも思います。
どうしてGASを勉強しようと思ったか
僕は今、マーケティングが仕事です。特にデジタルマーケティングと呼ばれる分野を強化していきたいと思っています。
その際に、例えばGoogleAnalyticsの分析データを自動でSpreadsheetに日付ごとに記載されていったり、といったことができるようになるため、このGASについては嗜んでおこうかと思いました。
お使いの方はどういった使い方をしているのでしょうか。気になります。
どうやって使うのか
GASはGoogle Chromeの拡張機能として追加します。
そこから新規作成を行い、スクリプトを書いていきます。
また、例えば以下のように書くと、「https://example.com」ならデータを取得し、テキストに捨てdataという変数に格納するという処理になります。
以下のように書くと、Spreadsheetにて指定のセルの英語を日本語にGoogle翻訳して表示してくれるようになるという楽しいものもあります。var url = "https://example.com"; var data = UrlFetchApp.fetch(url).getContentText();
=GOOGLETRANSRATE(A1,"en","ja")
このように、普段のマーケティングにおいても非常に強いみかたになってくれるだろうと思い、
いまはまだスクリプトを書くところまではたどり着きましたが、そこまでで止まっています。
そこで、勉強してみることにしました。
皆さんは、ゴールデンウィーク何をしますか?
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