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文系学部からITベンチャー企業へ進んだ男が考えていること、感じたこと、未来のことなどを書きます。

サーチジャーニーという日本未上陸のgoogle検索切り札をまとめてみました!

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皆さんは、Googleの「アクティビティカード」はご存知でしょうか。 ツイッタカードではないです。遊戯王カードでもポケモンカードでもないです。

これは、Googleのブログ(Sep 24, 2018)にある、
Helping you along your Search journeys

に細かく書いてありますので、ぜひご覧ください。

一部分の日本語訳を引用すると

私たちはこれらの旅を手助けするためにもっと良いことができるので、今日はあなたが中断したタスクを再開し、あなたが役に立つと思うアイデアやコンテンツを追跡し、次に探求することの関連した提案を得るのを助ける新しい機能を共有します。これらすべてが、検索が情報を見つけやすくするための関心と長旅を理解する方法における基本的な変革を示しています。

となります。つまり、自分の検索履歴などからGoogleが最適だと思うサイトを上位に表示させ提案してくれるというものです。これがアクティビティカードです。

偉大なるサーチジャーニー

このアクティビティカードで、Googleはユーザーを「偉大なる航路」ではなく「偉大なるサーチジャーニー」へと 行く手助けをしてくれます。

では、サーチジャーニー(Search journeys)とは一体何なのでしょうか?

通常私達が検索エンジンで検索をする際にキーワードを入力します。 ただ、欲しい情報というのは1度の検索で得られるかというとあまりそんなこともないのではないでしょうか。 実際いろんな検索キーワードを入れてGoogle先生に質問してほしい情報を見つけていくというのが、 私達人間が検索エンジンと対話をするということになります。

このように様々な検索キーワード(クエリ)を利用した行動のことをサーチジャーニーと呼んでいます。 言い当て妙ですよね。

偉大なるサーチジャーニーへのコンパス、アクティビティカード

サーチジャーニーへたどり着くコンパスこそが、アクティビティカードです。

アクティビティカードは現在アメリカ版の検索ですでにこのアクティビティカードを導入しています。
※日本ではまだです。。。

どういう画面になるかというと、このようになります。

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検索順位一位よりも上。一番目立つところに出ちゃうようになるんですね。
更にこのアクティビティカードはコレクションと言う機能でブックマークみたいにして管理することができるので、 「あのサイトもう一回見たい!」という時にも安心です。

コンパスを使って偉大なるサーチジャーニーをするユーザーを掴むには

いかに多く見られるようなサイトにすること。

これに尽きるのではないかと考えています。
今までもこれからもやることはあまり変わらず、Googleの言う「ユーザーにとって有益な情報」を提供しているサイトが 優遇されるということになります。

そして、これからはこのアクティビティカードに取り上げられるようなサイトを目指してページやサイト制作が行われるように なってくるかも知れません。
今ではSEOなどで最適化をおこなうことで検索順位を上位表示させ、コンバージョンを達成すべくサイトを運用してきたところが、 今後は対策の形態も変わってくるのでしょう。

ユーザー側からしたら何度も検索ワードを変えて、ほしい情報にたどり着くよりもGoogleのAIが出す最適なおすすめ記事のほうが、 実際には助かるのかも知れません。
使ったことがないのでなんとも言えませんが、Googleがどんどん新しい試みを行ってきていること、そしてより検索エンジンを 昇華しようとしていることがこういった施策からもわかります。

日本人はGoogle検索好きですから、こういったGoogleの動向についてはチェックしておく必要がありますし、 アクティビティカードが導入された結果、明らかにアクセスの悪くなるサイト、良くなるサイトが出てくるでしょう。

果たしてそれが本当に有用なのかというところを判断していくのも私達ユーザーになります。

現在このアクティビティカードが利用できるのは、アメリカ版のモバイルのみのようですが、 日本に上陸したらどうなっていくのか、要注目です。

参考資料

Pick up where you left off on Search
英語辛っ。という方は、翻訳させて見てみてください。

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