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オンラインセミナーを活用して稼ぐ力をつける

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いよいよ全国的な移動を伴う外出自粛制限が解除されましたが、感染症の影響下にある今は、しばらく外出を控え様子を見るのがベター。

そんな時期のお勧めがオンラインセミナーの活用。私は、4月以降週に数本のペースでオンラインセミナーに参加しています。リアル開催と比べて、移動時間がかからないこと、外出の支度がいらないことで、これまで以上に気軽にセミナーを活用でき、その恩恵ははかりしれません。

しかも、中には非常に価値の高いものが、これまでだったら「ありえない」驚くべき企画内容とプライスで提供されています。

将来を見越して、「会社に頼らないでも生き抜く力をつけたい」と考えている方、あるいは今所属している組織に少なからず不満や不安がある方は、この好機を活用しない手はありません。

「会社に頼らない」というと、「独立」や「起業」などをイメージされるかもしれません。しかしそれは、本当に覚悟ができたときの最終手段。組織にいらっしゃる方は、組織の中での影響力を高めておき、稼げる会社にしていくことに貢献すること、あるいは、別収入OKな組織も増えているので、そのためのネットワークをつくっておくことが優先です。

そこで今回は、知識やスキルの向上、市場調査をしながら、将来「稼ぐこと」につながる、オンラインの活用ポイントについてまとめてみます。

オンラインプログラムの種類と選び方
オンラインプログラムには、大きく分けると4つの分類があります。
・マネジメント系
(経営、マーケティング、組織開発、会計、事業戦略、事業承継の知識やスキルなど)
・ヒューマン系
(リーダーシップ、コーチング、コミュニケーション、語学、マインドフルネスなど)
・専門分野の知識・スキル系
・教養系(哲学、歴史、文化、趣味、雑学 など)

これらのものの中から、今後の自分に役立ちそうなものを複数選んでみます。提供する機関も学校教育、公共サービス、民間、個人まで多岐にわたります。複数の選択肢があるので、自分なりの尺度(知りたいこと、講師、日時、費用など)を明確にしておくことが、いいセミナーと出会うコツです。

学びたい方向性が見えてきたら、その分野のオンラインセミナーを検索したり、その分野に詳しい知り合いなどがいれば「オンラインで参加できるセミナー知らない?」ときいてみるのがお勧めです。

私の場合は、日頃お世話になっている方から紹介いただいたものばかり。紹介がよいのは、参加することで共通の話題ができ、紹介いただいた方との距離もぐっと近くなることです。

アウトプットを前提に参加する
これはリアルの研修やセミナーでも同様ですが、学んだことを「アウトプットすること」。できれば、SNSでの発信を前提にしておくこと。
そうすると、3つの点でよいことがあります。
1つ目は、発信力が鍛えられること。その投稿などに、誰かが反応してくれたり、シェアしてくれたりなど、1つの投稿が、次につながる可能性が出てきます。

2つ目は、主催者や講師に「投稿しました」と伝えること。そうすると、人によってはコメントや+αの情報をくださったりと、一歩進んだ関係に進む可能性が出てきます。

3つ目は、一定期間取り組み、取り組んだこと(試してみたこと)を記録しておくこと。うまくいったこと、いかなかったこと、それを書き留めておくと、初心者ならではのつまづくポイントがわかり、それ自体が、独自のノウハウになります。

但し、最初からリアクションなどの手応えがあることは稀です。一定期間は地道にアウトプットを続けることが必要です。地道な活動となるため、この点が多くの人が挫折する要因です。(だからこそのチャンス)

しかし、この地道な活動をコツコツやっておくと、それが、自分の信用となります。そしてゆくゆくは個人ではありますが「自分ブランド」を築くこととなり、新しい自分の活動へとつながっていく間口となります。

何が稼ぐ力になるのか?
前述のとおり、アウトプットを始めてすぐは、やっていることが「稼ぐこと」につながる手ごたえがあることはほとんどありません。しかし、アウトプットをしていくことで、思考力が鍛えられ、また、試行錯誤を繰り返す中で新たな着想や次の展開へのヒントを得られる体感が徐々に増えていきます。

ここで1枚のイラストをご紹介します。

イラストは、本年5月にドラッカー学会さん主催のオンラインイベント
ネクスト・ソサエティ・フォーラム2020in Zoom
【すでに起こった未来と「コロナ後」の世界】
のプレミアムセッションの一部が描かれたものです。

97347197_915889112166153_8344989072351035392_n.jpg           イラスト Keiji Saotome

講師は、マインドフルネスの第一人者、ジェレミー・ハンター氏。
(米国 ドラッカースクール 准教授)
このイラストに描かれた内容を見ていただくだけでも、ヒントが得られそうじゃないでしょうか。

実は、このイラストを描かれた五月女さんは、イラストを描くことが仕事になるとは思ってもみなかったそうです。しかし、学んだことを自分が理解するためにイラストにしたり、「グラフィック・レコーディング」という技術を学んだので使ってまとめていくと、周囲の方から大好評。
それが今後のビジネスの展開の一つとして成長しつつあるとか。

上記は一例ですが、学んだことのアウトプットは、新しい道へつながる可能性大です。一歩一歩足跡を残す取り組みは、自分の次の道をきちんと選び取っていく力になっていくと確信します。

なお、マネジメント系のオンライン講座にご関心がある方は、私が運営するフェイスブックページ「はまドラ」に「いいね!」をいただけると、私が参加予定のイベントの案内をご覧いただけます。

「フェイスブックはやっていない」という方は、メールマガジン「30代、40代のマネジメント&リーダーシップ」も発行してますので、そちらにご登録いただくと、定期的に情報をお届けします。

よろしければご活用ください!

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