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人がしない経験をする価値(その2)

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 伊集院光さんが、「インターネットの宿泊サイトで、評価の低いところを探して泊まる」とテレビで話していたのを聞いたとき、「どの程度低いんだろう?」とかなり興味がわきました。

 しかし、自分がそういう先を選んで泊まるかというと話は別。評価の高いところを選ぶようにしています。

 さて、私の体験をお伝えする前に、少し「温泉旅館」の現状を調べてみました。

 日本温泉総合研究所とう組織のデータによると、日本には約1万3千件強の温泉旅館があり、その数は年々減少の一途をたどっているそう。そして利用者数は1億2千6百万人強(稼働率、約25%)。利用者数についてはここ数年、大体横ばいとのこと。

 利用者数が横ばいでも、収益力は徐々に低下している可能性があります。

 例えば、平日のパッケージプランで、都内近郊の主要駅まで観光バスの送迎付で1泊2食の料金が1万円弱といったものもあります。すると、利用者数は横ばいでもなかなか利益は出ていないのではないでしょうか。

 その上、口コミサイトである程度の評価を得るためには、サービスの質も落とすことができません。そうなると、多くの旅館はかなり経営的に余力がなくなっていることが想像されます。さらに、人の定着率の問題、人件費やそれ以外のコスト増などもあることでしょう。

 このような背景があることを知ったうえで、改めて体験したことを振り返ると、単に「サービスレベルが低かった」という話で済ませられないのかもしれないとも感じています。

 それでは、どのような体験をしたか。次回に続きます。

~夢を創り、夢を育む~出あいに、感謝

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