お見舞いと、私たちにできること(外出しない)
このたびの震災で、大きな被害にあわれた皆様、お見舞い申し上げます。言葉にならない思いです。引き続きご無事と安全をお祈りしております。
早朝、出社(横浜市中区元浜町)した際に気づいたことをお伝えします。(3月14日現在)
1)外出を控える【マイカーのご利用は緊急時のみ】
電車が止まると、バスが唯一の交通手段になります。その交通機関を活かすこと
トラック(様々な物資を輸送する車両)、救急車両、ガスや水道の工事にあたる車両
を優先させる為には、徒歩でいける範囲で。
思っていた以上に車が多いです。既に渋滞しています。できれば電車が動いているうちに帰宅の措置を。(できる企業様は、自宅待機措置を)
2)工事箇所が増えています。迂回を
道路のあちこちで、水道、ガスの復旧工事をしています。作業を早くするためにも、水道、ガスの工事を見かけたら、迂回するか、足早に。一人一人のちょっとした気配りが、作業されている方の仕事を助けると思います。
3)花粉症対策を
東京、横浜の沿岸部は風が強いです。過敏に反応する必要はありませんが、安心のために花粉症と同じ対策をお勧めします。洗濯物は室内に、外出時はマスクを。手洗いうがい、など基本的な行動が大事だと感じます。
4)外出時は、水を持っていると安心
電車もかなりダイヤが乱れています。長時間、同じ場所から動けなくなる可能性も考慮し、水やアメなど、ポケットに入るものを持っていると安心です。
最前線で働かれている方、ありがとうございます。私たちができることは、最前線で仕事をしている方がどうしたら仕事が進めやすくなるかを考えると、アイデアが出てくるように思います。ちょっとした気遣いで、いいのかもしれません。