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「運」という言葉に現れる態度:悲観は感情、楽観は意思

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某取材の最後に、「座右の銘は何ですか?」と聞かれ、「私だけは運が良い」と答えた。
「それは・・・座右の銘とは言わないと思います」と笑われた。なるほど、そうか。

坂本さん小俣さん大木さんが「運」をテーマに色々書かれている。
このお三方は、自己評価通り、私から見ても、とても運が良い方々だと思う。

ところで、「運」というものを定量的に観測することは困難だ。
つまり、運というのは自己申告または他人の感想であって、客観的評価ではない。

以前、少々困ったことが起きた時に「なんの因果でこうなったのかわかりませんが、楽観的に前向きに考えています」と知人に言ったら、「悲観は感情、楽観は意思ですから、大変な時こそ前向きに明るく頑張って下さい」と言われて、その言葉に励まされた。

「運がよい」という言葉は、楽観的になるために、自己暗示をかけている言葉なのである。前向きになるという意志表示でもある。
逆に「運が悪い」という言葉は、あきらめを促したり、慰めてほしいという感情の言葉なのである。

お三方はどなたも、建設的に状況に対応なさる素敵な経営者の方々なのである。

そう考えると、「私だけは運が良い」って、やっぱり、座右の銘になるんじゃないのかなぁ(笑)

ちなみに、却下された座右の銘に代えて選んだ言葉は「曇りなき心」で、それはそれで、気にいっているけど。

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