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新しいもの好きのIT系講師が日々進化するテクノロジーに悪戦苦闘!!

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P1110333 2011年9月24日(土)に、ETロボコン中四国地区大会が開催されました。中四国地区大会は、今年初開催ということもあり、関西地区実行委員4名も運営等のお手伝いに行きました。私は、急遽司会を実施することになりましたが、いつもの関西地区大会の感覚で実施してきました。
中四国地区大会の会場は、JR福山駅の目の前にある福山大学社会連携研究推進センターで開催されました。立地条件はさることながら、建物内の設備も非常にきれいで使いやすく、ETロボコンを実施するにあたっては必要条件がすべてそろっていました。前日の準備や当日の運営にあたっては、学生さんもボランティアで協力していただき、手作り感あふれる立派な大会が実現しました。

◎学生チームの頑張りでハイレベルな走行競技
初開催ということもあり、初参加チームも多い中、ベーシックステージの完走率も全体で73%と非常にハイレベルな走行競技となりました。競技結果をまとめると下記のような結果となりました。

コース INコース OUTコース
競技参加チーム数 15チーム 15チーム
棄権チーム数 1チーム 1チーム
ベーシックステージ完走率 60.0% 86.7%
走行タイム(平均/最速) ※1 41.8秒/31.6秒 51.2秒/31.1秒
ボーナスポイント(平均/最大)
※1
13.9pt/35.0pt 11.9pt/40.0pt
リザルトタイム(平均/最小)
※2
27.9pt/-3.4pt 39.2pt/-3.9pt
難所ポイント取得チーム数
()内はポイント取得率※2
ルックアップゲート --- 5チーム(33.3%)
ET相撲(押し出し) --- 4チーム(26.7%)
ET相撲(押し倒し) --- 0チーム(0.0%)
シーソー(シングル) 6チーム(40.0%) ---
シーソー(ダブル) 1チーム(6.7%) ---
階段 3チーム(20.0%) ---
ガレージイン 0チーム(0.0%) 1チーム(6.7%)
※1 ベーシックステージを完走したチームのみで集計
※2 競技参加チーム数に対する平均、または取得率として計算

中でも特筆すべきは、走行部門の上位3チームはUNCTインスツルメンツ(宇部工業高等専門学校田辺研究室)、SUSANOO(松江工業高等専門学校)、SANZOU(福山大学 電子・ロボット工学科)とすべて学生チームが上位を占めました。私も高専OBとして、1位、2位が高専というのはとてもうれしいものです。UNCTインスツルメンツチームについては、INコース、OUTコースともにマイナスのリザルトタイムをたたき出しており、ゲートイン以外の難所はすべてパーフェクトに走破しました。SUSANOOチームについては、唯一ゲートインを決め、OUTコースについてはすべての難所を完全制覇しました。
P1110326_2  P1110351_2

◎モデルは企業チームが有利か・・・
ETロボコンは走行だけでなく、モデルの評価も加味されて最終的な総合結果が確定します。モデルの評価は、やはり企業チームが高い状態であることは間違いありません。しかし、その差は年々埋まっており、今年の関西地区大会の電子くん(神戸電子専門学校)チームのようにモデル部門でも入賞するまでの実力をつけてきています。組込み業界としては、将来的に非常に楽しみではありますが、企業人もうかうかしてられないということで、互いに高めあえればいい方向に進むのではないかなあと思います。
最終的に、総合部門は下記のとおりの結果となりました。

  総合優勝 : teamTAMA (株式会社両備システムズ)
  総合準優勝 : リッツサンド(リコーITソリューションズ株式会社)
  総合3位 : UNCTインスツルメンツ(宇部工業高等専門学校田辺研究室)

P1110461上記3チームが11/16に開催されますETロボコンチャンピオンシップ大会に出場します。初出場地区ではありますが、他の地区にとっては非常に大きなライバルが出現したという感じがします。チャンピオンシップ大会での中四国地区勢の活躍が楽しみです。

松尾 圭浩

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松尾 圭浩

松尾 圭浩

株式会社富士通ラーニングメディアでIT系インストラクターを担当。主に、ネットワーク、運用管理、オブジェクト指向を実施。 趣味は、Notes/Domino

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