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新しいもの好きのIT系講師が日々進化するテクノロジーに悪戦苦闘!!

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2008年2月9日の投稿

2008年3月24日 »

Pic01 2月6日に「ETロボコン2008開催・実施説明会開催のご案内」がニュースリリースされました。
今年もいよいよ始まります。
この大会は、文字どおりロボットコンテストで、このBlogでも以前から何度も取り上げてきたものです。LEGO社のLEGO Mindstormsを題材に、コース上に描かれた黒線上を光センサで検出しながらライントレースし、いくつかの難所をクリアするというもので、いかに早くコースを周回するかを競います。
ETロボコンは、UMLロボットコンテストという名称で開催されていた時期を含めると今年で7年目の開催となります。
直近の3年間の参加チーム数の推移は2005年が53チーム、2006年が108チーム、2007年が179チームと年々増加傾向にあります。
今年は、全国で250チームくらいの出場を見込んでいるようです。

このETロボコンの注目すべきポイントは、若手組込技術者の実践的な教育の場として毎年開催されているところです。
ただ単に、競争に勝った負けたで終わるのではなく、モデリング教育という観点が含まれているのがユニークです。
大会に出場する各チームの車体は、全チーム共通仕様となっており、その共通のハードウェアで稼働するソフトウェアを如何に開発するかを、分析・設計といった上流工程も含めて競うことになります。そのため、出場チームは分析・設計段階で作成するドキュメントの提出が必須となり、大会当日は会場にそれらが貼り出され、参加チーム間でお互いに学びあえる機会が設けられます。
性能や信頼性などさまざまな要素がアイデアとして凝縮されたドキュメントを公開することは、お互いのノウハウをそこから学びとり、互いに技術向上することができます。普段、企業や学校の枠を越えての技術者交流する機会はなかなかありませんが、ETロボコンに参加すれば、自ずと大会参加チーム間で新たなコミュニティが形成され、同じテーマで議論できるということもこの大会のうれしいところだと感じます。

ぜひ、興味ある方は、一度参加を検討してみてください。2月中に全国5カ所で実施説明会(事前申込み必要)が開催されます。
もちろん、過去に参加した経験のあるチームは、さらに上位を目指してがんばってください!!

私は、昨年と同様に関西地区の実行委員として活動させていただく予定です。
関西地区に出場予定のみなさん、どうかよろしくお願いいたします。

ETロボコン2008の開催案内、事前説明会の参加申込み等は下記のETロボコン公式HPのニュースリリースをご覧ください。
   http://www.etrobo.jp/2008kaisai.html

なお、昨年までとの大きな違いをまとめると下記の3点です!!

【ETロボコン2008 ~昨年までとの違い~】
(1) 開催地区が3地区から5地区に増大
 昨年は、関東(東京開催)、東海(浜松開催)、関西(大阪開催)の3地区で予選会が開催されましたが、今年はさらに東北(岩手開催)、九州(福岡開催)が追加され5地区に増大します。なお、今年の関西地区は京都開催となります。

(2) 開催時期がやや遅く
 昨年は、地区予選会が6月に開催されており、チームエントリから開催まで3ヶ月も無いという状況でしたが、今年は開催地区によってバラツキはあるものの7月~9月に開催されます。じっくり、開発期間を設けることができますね。

(3) 本選を廃止
 昨年は、6月に各地区予選を実施し、各地区の上位チームが東京に集結して7月に本選が開催されました。そして、本選の上位チームが11月に開催されるチャンピオンシップ大会に出場できるという3段階の開催でした。
 今年は、各地区の大会が本選という扱いで、それぞれの上位チームが11月のチャンピオンシップ大会に出場できるようになります。

また、このBlogで随時最新情報をお伝えします。

【参考】
昨年度のETロボコンに関して、実行委員の立場からみた舞台裏を組込みプレスvol.9に掲載しています。特に、今年初めて参加される予定の方は、全体の流れを把握する目的でぜひご覧いただければと思います。

松尾 圭浩

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松尾 圭浩

松尾 圭浩

株式会社富士通ラーニングメディアでIT系インストラクターを担当。主に、ネットワーク、運用管理、オブジェクト指向を実施。 趣味は、Notes/Domino

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