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クライアントの言葉に傷つくことのあるSIの方や、SIの言葉に何か騙されているような気がしているクライアントの方へ

« 2011年9月18日

2011年10月22日の投稿

2011年11月9日 »

随分以前に、このブログでのカテゴリーで、「どなたか実現してくれませんか?」というのを書いていたことがあります。

この第一回のエントリーが「紙リサイクルマシン」です。

一応、自分が書いた内容なので自由に引用(笑)

そうです、レーザープリンターで印字面のトナーを溶解することができるのであれば、レーザー光の当て方やトナーを吸着するスポンジを上手に組めば、一回印刷したコピー用紙を元に・・・とまではいかないでしょうが、ある程度白紙に近いものに戻せる機械って作れないのだろうか?ということです。

もちろん、特殊なインクを用いたり、特殊な紙そのもので、幾度かの再生が行える髪が存在することは知っているのですが、そもそも普通の用紙がその場で再生できれば、用紙のリサイクルがその場で手軽にできる訳です。
例えば、シュレッダーをかけたり、細かく破って捨てざるを得ないような印刷文書であっても、(前述の剥離度合いによりますが)その機械を通すことでいちいちシュレッダーにかける、廃棄する、ということを考えずにリサイクルできることになるのでは、と思うのです。

以上、引用終了。

・・・で、もうできたんですね、こういう機械。さっき偶然発見してびっくりしました!

アイデア料もらわないと(爆)←もちろん、冗談です。

これは紙面のサイズのままトナーを溶かす、というより、一旦裁断してから溶かすみたいですね。でもこういうのがどんどんできてくれば、もっと都会の紙ゴミは減るかも。

いくらぐらいなんだろうな~。

それこそ事務代行とかされる企業に導入されれば、新たなサービスも生まれるのではないか、と思いました。

t-senoo

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妹尾 高史

妹尾 高史

某輸送用機器製造メーカー勤務。国内四輪販売会社向けのITによる業務支援企画部門所属。
ミニ鍵盤奏者、という新しいミュージシャンカテゴリーを開拓中。

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