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クライアントの言葉に傷つくことのあるSIの方や、SIの言葉に何か騙されているような気がしているクライアントの方へ

« 2011年4月24日

2011年5月14日の投稿

2011年6月10日 »

自分はよく夢を見ます。
ほぼほぼカラーです。
ストーリーがあります。
できれば、動画で抽出できれば、色々活用方法があるのではないか?と思うぐらい。
そんな中、今朝方見た夢の話を書いてみます。何かの縁かと思うので。40過ぎの一般人のおっさんの夢の内容なんて誰も興味無いと思いますが(苦笑)

ricolaのライブに行ってました。
会場は六本木ヒルズ近くのプライベートスペース。
どうやら、何かの記念らしく、招待客がメインのライブです。
バンドメンバーをしたがえてのライブです。
何曲か披露してました。
ダイナミックな歌声。カッコ良かったです。
披露した曲のうちの一つは、自分が打ち込みをした伴奏をベースに、バンドメンバーで同期させて演奏してました。ステージ上にてその旨を紹介されて、超嬉しいやら照れくさいやら。
最後の曲の終演に合わせて、外では花火が打上げられます。
会場自身の大きな窓ガラス越しにその花火が見え、みんな驚きます。
華々しく、でも花火大会規模ではないので、「あれ?もう終わり?」の声も(笑)
その後は、なんか参加している人達みんなで和気あいあいと会話しながら夜が更けます。
気づくと夜が明けてました。
屋上に上がることが容易にできる場所なので、上がってみました。
なかなか、壮観な光景です。

・・・で、その景色を見て、「あれ?」と思います。
「この景色、なんだか見たことがある・・・」
これもかつての夢(のはず)内にて、偶然知り合った人に連れられて、その人の家にお邪魔した際に、その人が超セレブで、広い家に一人暮らし、そして、最上階で、すぐ階段を上がれば屋上で、東京の光景を見渡せる、その記憶だけがあります。
「同じ景色だ!」
それを(夢の中ですが)妻に伝えるものの「そんなことあったっけ?」。
そもそも、そのセレブな方に晩飯代をご馳走になったような。その日初めて会ったのに。なんて人だったっけ?それすら思い出せない。
そして、その人が、ricolaライブのバンドメンバーに居たような気がしてきて。改めてお世話になった挨拶もせず、ほんと失礼な奴だな、お前(=自分自身)・・・といった所で目が覚めました(苦笑)

昔から、カラーかつストーリーをもった夢をよく見ます。ただ、そんな中で、例えば、自分の家、として登場する家、もしくは間取りが、実際には住んだこと無いにも関わらず、何度夢を見ても同じ間取りだったりすることが少なからずあります。今回の六本木近くのプライベートスペースにしてもそうです。確実に過去見たことがあるのです。現実には行ったこと無いにも関わらず・・・。

霊とか前世とか宗教とかには全く縁の無い自分ではありますが、こういう夢を見た時、それはそれで「(潜在的に)なんかあるんだろうか?」とついつい思ってしまいます。

そんな夢の話でした(オチ無し)。

追伸:ricolaさんはバンドとかでやってる感じではない歌手さんです。CD二枚出してらっしゃいます。

本当はシャンソン歌手なので、バンドで歌われることなんて普段はあまり機会が無いかもしれません(これが夢としての妄想の良さ(?苦笑))。CD二枚とも聴き応えがあります。曲のバリエーションとしては、「un voyage de la」の方が豊富ですが、個人的には、「A night of my tango」の方が、よりricolaさんのボーカリストとしてのダイナミズムが感じられて好きです。

t-senoo

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プロフィール

妹尾 高史

妹尾 高史

某輸送用機器製造メーカー勤務。国内四輪販売会社向けのITによる業務支援企画部門所属。
ミニ鍵盤奏者、という新しいミュージシャンカテゴリーを開拓中。

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