クライアントの言葉に傷つくことのあるSIの方や、SIの言葉に何か騙されているような気がしているクライアントの方へ
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2009年3月2日 » |
以前「地デジに期待すること。」とエントリーしてから早くも約6ヵ月。
相変わらず我が家のTV視聴環境は変わりません。
・居間にあるのは、約10年前に27,800円で購入した韓国LG製の25インチのブラウン管ステレオテレビ
・台所にあるのは、3階上に住んでいるうちの会社の人(偶然・社宅では無いのですが)が「もし良かったらあげようか?押し入れで眠っているので」と言って下さって喜んでもらってきたソニー製の25インチのブラウン管ステレオテレビ(91年製)
ステレオ・・・という表現が既に古めかしさを感じますが、古いはずのソニーのテレビの方が音響が良いのがこれ不思議(苦笑)。先に手に入れていたのはLGの方だったのですが、LGのテレビで見慣れた番組やCMをソニーの方で見ると、「え?こんなベースライン?」とか「こんな音まで鳴っているのね」と驚くことが度々あります。
もちろん(?)、両方のテレビチューナー共BSも何もありません。UHFとVHFのそれぞれアナログ放送しか対応していません。
セコい、と言われればセコいんでしょうけど、どうもまだまだ利用できるのにわざわざ新たなテレビを買おう、という動機が我が家では見つからない(苦笑)
2011年7月24日には地上デジタル放送に移行する、って言われてもですね。まだ2年半弱もあるじゃ無いですか、と。その時になればもっと良いテレビが安く買えるんじゃないの?もっと言えば地上デジタルチューナーを買って映像出力してこのブラウン管テレビを単なるモニターとして利用しても良いんでしょ?と。
地デジの普及率が49%だって言われてもですね、単に景気の問題だけではなく自分と同じ考えの人は多いのでは無いだろうか、と思ったりしています。
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