抱き込め!ユーザー、巻き込め!デベロッパー:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 抱き込め!ユーザー、巻き込め!デベロッパー

クライアントの言葉に傷つくことのあるSIの方や、SIの言葉に何か騙されているような気がしているクライアントの方へ

« 2008年8月31日

2008年9月2日の投稿

2008年9月13日 »

PM9:20頃、会社でPCを閉じる。ぶらぶらしながら9:50頃会社を出て、ケータイを見るが充電切れ。都心を走る、最新鋭の電車とは異なり、昔ながらのつくりの電車に数分ゆられて自宅の最寄駅へ。途中号外が配られるような人が集まるところを一切通らず、10数分後自宅到着。何の気無しにテレビを点けたら福田首相辞任・・・。

・・・と、おおよそこの進化したIT時代にITmediaでブログ書かせてもらっている身としてあり得ないぐらいの遅れで福田首相辞任を知った訳ですが、まぁ自分の場合は早く知ったから、と言って某かの業務に影響することも無くただ興味本位に見ていた訳です、ハイ。

それはさておき。

特に支持政党を持つことも無い、浮動票の代表みたいな自分ですが、首相の辞め方、としては「辞任」か「内閣総辞職」しか無い、とかつて習ったような遠い記憶があります。・・・とは言え、以前の安倍さんの時も思っていた違和感が、今回のデジャブ(?)でいよいよハッキリ浮かんできました。

(ルール上仕方が無い、と言えばそれまでですが)”リーダー居ません”状態ってそもそも組織運営上ありなんですかね?

企業経営からプロジェクトまで、やはりそこにはリーダーが居る訳で、それはその円滑運営のために必要である訳で、だからこそ会社には社長やCEOが居たりして、その人が次に託したい、もしくはギブアップ、となっても、次をご指名したりすることで、誰も居ない、ということは無い訳です。

また、本人はやる気があっても、株主の意向で降ろされることがあっても、その時には代役が立てられたり、もしくは某かの不祥事があって責任をとって降りる、としても組織運営上、それを守るための後任が立てられたりする訳です。
(会社ぐるみで不祥事起こして、後任の立てようが無い、もしくは後任を立てたところでどうしようも無い場合を除く)

で、そんなケースと比較してはいけないんでしょうけど、首相辞任後、これからどうなるのかわかりませんが、下馬評どおり自民党総裁選が行われた、としても、その行われるまでの期間、リーダーが不在な訳であり(明確に誰か代行者宣言してましたっけ?)、誰もリーダーが居ない中、国の業務は遂行され続ける訳であり・・・ってことは責任者不在のまま業務遂行ができていく、ってことは、(暴論ですが)「首相って本当に必要なの?」ってことにはならないの?とか思ってみたり・・・。

正確には内閣総理大臣が欠けた時には、予め指定された国務大臣が臨時に内閣総理大臣の職務を行うということ、また内閣官房長官が「内閣総理大臣臨時代理予定者第1位」とのことだそうですけどね(出典:内閣法第9条およびwikipediaより)。ただし、この臨時代行、というのも本来はあくまでお亡くなりになったり海外に出ていたりして職務遂行ができなくなるケースを想定している訳で、こんなにしょっちゅう自ら辞任するケースは想定外なのではないか、と・・・。

仮にこの原則に則って既に代行が立っているのだ、としたら、(テレビ報道のされ方の問題かもしれませんが)福田さんが辞職、次は麻生さんか?いやいや、一回解散した方がいいんじゃないの?とかいう話ばかりが前に出てくるよりも、”今”、”この瞬間”、うちの国はリーダー不在なんですよ!、という不安はありませんか?だとか、いやいや、ちゃんとこういう時のために(?)当面臨時代行する人が居るから大丈夫ですよ!、という話がきちんと出て欲しいし、、もしくは福田さん自ら、「法律に則って、臨時で○○さんが国政を仕切るので大丈夫ですよ」とか言って欲しかったなぁ(→トラパパさんも書かれていた逆切れ系記者会見(自分もそう思いました)なんてしてるぐらいなら)、と思いました。

t-senoo

« 2008年8月31日

2008年9月2日の投稿

2008年9月13日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

妹尾 高史

妹尾 高史

某輸送用機器製造メーカー勤務。国内四輪販売会社向けのITによる業務支援企画部門所属。
ミニ鍵盤奏者、という新しいミュージシャンカテゴリーを開拓中。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
usrtodev
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ