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クライアントの言葉に傷つくことのあるSIの方や、SIの言葉に何か騙されているような気がしているクライアントの方へ

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2007年7月6日の投稿

2007年7月24日 »

「巨象も踊る」はルイス・ガースナーさんの書いたIBMさんのことについての本でしたが(なんてここに書くまでも無いか)、この言葉は、”巨大すぎる象は踊りづらいだろう”という前提によって付けられているタイトルか、と思う。だが、ビジネスに限って言えば、巨象の方が踊りやすいことは多々あるように思う。

先月あたりからよく目にするトヨタさんのCMで、現在人気急上昇中の女性お笑いタレント柳原可奈子さんを起用しているものがある。タレント活動はずっと以前からされていたようだが、テレビによく登場し始めたのはここ半年ぐらい、いやよく、という観点で言えば3~4ヶ月、ってところかもしれない。CM制作の現場を知らないが、少なく共「企画」→「社内オーソライズ」→「制作」→「枠取り」という過程は踏むだろうから、流れ始める2ヶ月前ぐらいには当然企画されているのだろう。
(※もっと詳しい方居られましたら是非ご教授下さい)

ということは、”あの”、”堅実そうな”、トヨタが、柳原可奈子さんを起用する、しかもまだテレビに出始めたばっかりのタイミングで、全国CMとして流すことを決定した、ということになる。

まぁ機敏なこと、と思うのだがどうだろうか。

儲かっているからテスト的にできるのかもしれない。
元々訴求したい、と思っていた表現内容があって、トヨタの担当の人が柳原さんを見て「ついに現れた」(「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」)ぐらいの勢いで飛びついたのかもしれない。

詳細はわからない。でも事実CMは制作され流れている。そういうのを見ると、巨象の方が踊れるやん、とか思う。

ただ、前述のように元々訴求したい内容の関係からか、保険からか、トヨタの(あえてレクサスを含めて)5販売系列中、柳原さんCMは2系列分だけである。ある意味、こういうところにも販売系列のブランドの方向性をキッチリ見定められているなぁ、とか感心したり・・・

って感心ばっかりしていても何も生み出せないので、何か「山椒は小粒でぴりりと辛い」ものを生み出したい、とは日々考えているんですけどね。

【参考ページ】

■柳原可奈子さんのブログ(一応、トヨタのCMに出ることになった記事のところを・・・)
http://yaplog.jp/yanakana/archive/669

■柳原可奈子さん(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E5%8E%9F%E5%8F%AF%E5%A5%88%E5%AD%90

■トヨタさんのCMライブラリー(柳原可奈子さん出演のCMは「クルマも試着してほしい。」からご覧下さい)
http://toyota.jp/tvcf/index.html

t-senoo

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妹尾 高史

妹尾 高史

某輸送用機器製造メーカー勤務。国内四輪販売会社向けのITによる業務支援企画部門所属。
ミニ鍵盤奏者、という新しいミュージシャンカテゴリーを開拓中。

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