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最近はオガワカズヒロブログ、アゴラなどのBlogや、その他の連載や書籍の執筆などで本来は僕の主筆BlogであるべきSpeed Feedがおろそかになっていました。
モディファイはオプトグループ入りして以来(2010年)ソーシャルメディアマーケティング事業にフォーカスしてきました。2009年〜2010年はソーシャルメディアマーケティング=Twitterマーケティングであり、市場が爆発的に発展していくには役者不足でしたが、2011年に入りFacebookが主役に躍り出た上に、その躍進に焦りを感じたmixiも本気でこの領域でのビジネスプラットフォームサービス参入を検討し始めたことで、今後数年間に巨大市場化する可能性が出てきています。
先行する米国のソーシャルメディアマーケティングは
・FacebookやYouTubeなどが、2008年のオバマ大統領誕生の原動力となったこと
・Facebookが米国で2人に1人が使う、巨大なコミュニケーションプラットフォームになった
という二つの事実によって大きく爆発し、フォーチュン500に名を連ねる多くの有力企業が、Facebookを中心としたソーシャルメディアマーケティングを行うことが当たり前になりました。
米国では、Buddy Mediaを筆頭に、Vitrue、Involver、Context Optional、Wildfireなどの専業企業が市場を席巻し、広告代理店やナショナルブランドを顧客に順調に業績を伸ばしました。彼らは軒並み数十億円もの資金調達にも成功し、売上も数百億円に手が届くところまで来ています。
日本国内に話を戻すと、正直まだまだソーシャルメディアマーケティング市場は小さいし、プレイヤーもあまりに小粒です。ソーシャルメディアマーケティングは、米国では大企業だけでなく、政治や市民活動、地方の市場経済の活性などにも活用され始めており、いまや社会全体に影響力を持つムーブメントです。日本も早くそうなる必要があると僕は思います。
ソーシャルメディアマーケティング市場を早く1000億円規模にしなければいけないし、米国の五社のような有力プレイヤーが早く出てこなくてはならない。そう考えます。
そのためには、100億円の売上を持つソーシャルメディアマーケティング専門企業が出てくる必要があります。
よく、米国ベンチャーでは$1B(ワンビリオン=10億ドル)企業になれるかどうか、という言い方をします。これは売上のことであったり企業価値の話だったりします。10億ドルとは日本円にして800億円ですから、売上にしても企業価値にしても遥か雲の上の話に聞こえてしまいます。米国市場ではそういうベンチャーが輩出される環境にありますが、日本では滅多に聞くことのない話ですから(残念・・)。
その意味では、日米の規模の差や環境の差を考えた上で言うのであれば、まず10億円の売上と企業価値を達成し、その上で100億円の売上を目指す。ソーシャルメディアマーケティングという事業でこの規模を持つ有力企業が現れることで、社会全体のソーシャル化を促せるのではないか、そう思い始めました。
米国であれば、まず$1M(ワンミリオン=100万ドル=8000万円)、その後はいきなり$1B(ワンビリオン=10億ドル=800億円)
という1000倍のジャンプアップ(これをグラフのカーブの形状が似ていることからアイスホッケー型の成長と言います)になるわけですが、国内では最初にもっと高い目標を達成してから10倍の成長を目指す方が現実的のようです。
僕は最近、上述のBuddy MediaやInvolver、Vitrueなどのテクノロジーやビジネスモデルなどを丹念に研究していました。自分で言うのもなんですが、彼らに最も近いテクノロジー基盤を持っているのは、モディファイであると確信しました。
日本でソーシャルメディアマーケティングが根付き、大きな市場形成をしていくのであれば、Buddy MediaやInvolverの地位に就くのはモディファイであると自負するし、今後数年間の活動をその成長の為に捧げる決意をしました。
ソーシャルメディアマーケティング事業で10億円(言ってみれば、¥1B=ワンビリオン¥)を達成し、その勢いで年商100億円に成長する。そういう目標を内外で掲げることで、社会のソーシャル化に貢献していこう。そう決意しました。
そのための努力を惜しまず、会社の成長と雇用の確保に全力を尽くしていく所存です。
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