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実は僕のMacBook Blackは最近異様に調子が悪く、うなるわ液晶はちかちかするわ、あげくの果てにはときどきスペースバーとdeleteキーが利かなくなるのだ。しかもLepardを入れて以来、やや不安定な状態が続いている。
最近はiDisk(.macのオンラインディスク)やGoogle Appsで、データファイル自体はほとんどネット上に置いているのだが、それでもやはりKeynoteのヘビーユーザーである僕としては、これが使えない のは日々の業務効率が著しく低下してしまう。だから早くノートをリプレイスしようとは考えていたのだが、薄型MacBookの登場が噂になって以来、後継 機の購入を控えていたところだったのだ。
それに、僕はMacユーザーであることを自分のブランディング上で非常に重要な要素だと思っている。だから、Macは最新機を買うし、iPhoneも必ず登場当日に買う(笑)。
ともかく、ようやく今回、久方ぶりの軽量ノートの登場となり、あと3週間ほど待たなくてはならないとはしても、購入に迷いはなかった。あとはMacBook Blackの調子がその間なんとかもってくれることを祈るのみだ(笑)。
ところで、MacBook Airはその軽さや薄さではなく、iPhoneやiPod touchと同じフィンガータッチによるパネル操作を採用していることにもっと注目するべきだ。指は最良のポインティングデバイスである。この技術は、年 内にデスクトップにも採用されるだろう。
というよりも、マウス+GUIという30年にわたるユーザーインターフェイスが、指+タッチパネルへとシフトするのも時間の問題、なのかもしれない。
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