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2005年12月14日 » |
サンフランシスコは、Web2.0の聖地である。というか、ITベンチャーの聖地であることは言うまでもない。
今回、2005年後半に急速に盛り上がりつつあるWeb2.0系ビジネスモデル(大きく分けるとFeed系、カレンダー系、クライアントアプリの置き換え系、がある)を確かめに同地に向かうのだが、やはり全ての要となるのは他ならぬGoogleだ。
Googleの本社には2年前に一度伺ったが、広大な敷地内に”秩序ある混沌”に圧倒されたものだ。今回はその機会はないが、様々なベンチャービジネスを理解するための尺度にGoogleはなる。逆に言えばGoogleを理解すれば、彼らのやらんとすることが理解できるはずだ。
Googleはキングコングのようなもので、本人達は"邪悪にならない(Don't Be Evil)"と誓っているが、そのあまりの巨大さのために、何をしてもちょっと動いても周囲に大きな影響を与えずにはいられない。善意の行動でも、その周りでは無意識に破壊を繰り返してしまうことがありえるのである。
つまり、Googleのやることと、その影響を理解するうえで、Googleの大きさ、スケールを考慮しないことには、どうしようもないということだ。
そんなこんなを思いつつ、今旅支度をしている。
では、行ってきます。
今日から1週間、サンフランシスコに出張する。
RSS/Atom Feedを活用する企業のカンファレンス「Syndicate」を聴講するためと、シリコンバレーに集結しているWeb2.0的ベンチャー企業を訪問するためだ。
僕がBloggerとして、あるいは『ビジネスブログブック』などの著作を通じて多少なりとも自分の意見を主張させてもらえている理由は、リアルなビジネスを直接見るチャンスがあることと、同時に自分自身もその最前線で事業に取り組んでいるという二点に尽きる。考えているだけでなく指先だけでなく、現場の声を様々な手段で多くの人に届けたい。
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