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思いおこせば2006年の夏から秋にかけて、特許の明細書作成の連続セミナーを受けて、特許関連本を多数買い込み、うんうんうなりながら、書いていた明細書が特許公報に載っていました。先ほど特許電子図書館のデータベースで確認しました。「今泉大輔」で検索すると出てきます。

この特許の願書を書くという経験は、過去に単行本を何冊か書いた経験とはまったく質の異なる、みっちりした集中を要求されました。最後の仕上げの3日間で白髪がどっと増えるような経験でしたね。

ずうっと特許公報に載らなかったので、いったいどうなったのかとやきもきしておりました。最近、私がこのデータベースにアクセスすると、いつもメンテ中でなかなか確認できなかったです。載っててよかった。

でもまぁ、この特許の内容も、現在実装しているシステムとは若干ずれがあり、知的所有権が守られているともいないとも、なんとも言いがたい微妙な位置づけにあります。

また、すでにサイトをオープンさせて実業モードになっている現時点から見れば、特許というものの位置づけがまったく違って見えます。経営的には、ワンノブゼムのファクターなんですよね。位置づけは実はかなり小さかったりします。。。

とりあえず、載っていた!ということでご報告します。全文読み通すのに2時間ぐらいかかる文書になっています。

dimaizum

業務上のある課題について考えていた時、ごく自然に"One at a Time"という言葉が浮かんできました。「1度に1つ」。「1度に2つも3つも追い求めない」。これは意外と効率的なのではないか。

ごく普通にビジネス的な思考をするならば"One to Many"になるのだろうけれども、それって、これからの時代、ちょっと違うんじゃなかろうか。むしろ、"One at a Time"を愚直にやっていって、それのシステマティックな運営を考えた方が勝てるんではないか。

社会ネットワーク的な言い方で言うと、ハブのことは忘れてしまって、1つ1つのノードにきちんとつなげることに着目して、そこに集中し、よくコントロールし、必要とされることを資源が許す限りにおいてきちんとやることの方が、結局は正しいんじゃないか。

"One at a Time" 「1度に1つ」。「1回に1人」。

これはいいかも知れない!ということを思いついたのでした。

ひとり言のようでもありますが、自分としては「今はこれだ!」という手ごたえがあります。

オルタナティブブログが3周年とのことで、おめでとうございます。
このブログにブロガーさんが集まってくる過程も、おそらく、"One at a Time"であったのだろうなぁとしみじみ思います。



dimaizum

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プロフィール

今泉 大輔

今泉 大輔

株式会社インフラコモンズ代表取締役。
国内の太陽光、木質バイオ、石炭火力の発電案件。海外の天然ガスに関係した案件の上流部分のアレンジメントを行っている。その他、リサーチ分野として、スマートグリッド、代替的な都市交通、エネルギーの輸出入。電力関連の近著も。

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