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CEATEC JAPAN 2011に行ってきました。2010年も行ってきましたね(会社近いので)。昨年もメディアタブレット(SharpとSamsungのが)が発表されて人気が出ていましたが、今年もメディアタブレット中心に見てきました。

■東芝

・REGZA Tablet AT350

・REGZA Tablet AT700

■Sony

・Sony Tablet P

・Sony Tablet S

■docomo

・ARROWS Tab LTE F-01D

・GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D

シャープのemobileから提供されているGALAPAGOS(A01SH)も展示されていましたが、そちらは既にレビューしたことがあるので、さわりに行きませんでした。

REGZA Tablet AT700を持ったときにあまりの軽さに驚きました。558gとありますが、なんかものすごく軽く感じました(バッテリ外していたのかな?)。10インチ系統では最も軽いものであることは間違いありません。

REGZA Tablet AT350は持って一番思ったことは7インチは、縦持ちした場合の横の余白は不要なのではないかと思ったりしています。縦に持つ場合は、7インチは横の余白を持たず下を持つか横幅全て持つのではないかと思っています。それならば不要な部分を排除したほうがより軽く出来ていいんじゃないかと。iPadにみんなミスリードされているのではないかと思えてなりません。

Sony Tablet Pが発表されたときにこれこそほしいと思ったのですが、3Gと一緒の様なのでどうしようか悩んでいます。触ってきましたが、やはりあまり軽く無いものですね。ですが電車の中で座れるのならば使用できそうです。

ARROWS Tab LTE F-01DとGALAXY Tab 10.1 LTEは、LTEによって3G系メディアタブレットとは回線速度が違って面白活用シーンがあるかも知れませんが、アプリ次第なのかと思ったりしました。10インチ系は決して軽く無いため、外で使うときにはどの程度利用シーンがあるのかちょっとだけ疑問です。

スマートフォンとかメディアタブレットで持つときの抵抗を持たすためにぼちぼちが付いている製品がありますが、あれはもっと普及してもいいと思うのは私だけでしょうか。今使っているスマートフォンもいつか落としてしまうのではないかと(なんどか落としているし)、不安なんですけど。BlackBerryはそのあたりはビジネスよりなので持ちやすいと思います。

CEATEC JAPAN 2010でもメディアタブレットは人気でしたが、Sharpの2製品の撤退もありCEATECでの人気(行列が出来る)=売れる製品となるか分かりません。特にAndroid系メディアタブレットは成功していないと言われている現状を考えるとコンテンツを含めて販売方法を模索はまだまだ続きそうな感じがします。

例えば、AmazonはのKindle Fireは5日間で予約が25万台まで到達したと言われています(1四半期で100万台の予定でした)。価格の影響は大きいですが、それを担うことができるのもコンテンツがあるためです実現できています。ガジェットの本体の出来で販売できる時代ではなくコンテンツを含めて販売しないといけない時代です。REGZAはホームサーバとの連携をアピールしていました。確かに家電メーカとしては自社製品内で連携することは正しい方向性だと思いますが、それでもメディアタブレットの価格を下げる要因にはなりえません。このあたりはゲームコンソールメーカ、AppleやAmazonのやり方をまねなければSharpの決断(一部製品終了)と同じ憂き目に会いそうな予感がします。

今回展示されていたメディアタブレットでどれが欲しいかと問われれば、REGZA Tablet AT350でしょうか。ただし使用状況が絞れないので、購入するかどうかはまだ分かりませんが。

ついでに、メディアタブレットは概ね少し並んだけど触れることが出来ましたが、PS Vitaは50分待ちとか非常に時間がかかっていました(私はゲームコンソールにそれほど興味がないので、並びませんでしたが)。PS Vitaの登場はかなりインパクトがありそうです。

他にも少しだけ見てきました。

■Ultrabook(東芝)

東芝のUltrabookの分解モジュールとスケルトンタイプが展示されてました。結構薄いけど軽くないんですよね。13インチクラスのためかもしないのですが。

■京スパコン

京スパコンの展示は2010年と同じく富士通のブースで展示されていました。液冷なんですよね。今後の展開(日本でのスパコン関係とか世界のスパコンシェアとか)とかどうなっていくのでしょうかね。アメリカの様に軍事目的でスパコン需要がない日本では...

4Kのディスプレイとかの展示があり、そこそこ面白かったです(テレビ見ないのでほしいと思いませんでしたが)。すぐに製品が出るものもあれば、将来の予感させる製品群もあります。人気がある製品(PS Vitaとかメディアタブレット)とかもう少し展示台数が合っても良かったかなと思ったりしますね。

櫻吉 清(さくらきち きよし)

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