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Android陣営はAppleからの訴訟に対して影響はどの程度あるのか?

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AppleとSamsungの訴訟に関してとりあえず最初の判決が出ました。これによって、Appleは販売差し止め請求を行うようです(Apple、Samsung端末8機種の販売差し止め請求 Android陣営への影響は)。販売差し止め請求対象にGoogleのDroidも入っています。

今後Androidはどうなるのでしょうか?減少傾向を示して、Windows Phone等の3番手以降が進出する契機になるのでしょうか?それとも今までと同じ成長率を維持するのでしょうか?

どちらになるか分かりませんが、一つのターニングポイントとして来週に非Apple陣営が一斉に製品発表が待っています(Note 2の発表が先日あったのでSamsungは少し早かったですが)。

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もう発表は回避できないでしょうから、訴訟結果の影響がどの程度出るか気になるところです。

"アップル対サムスンの今後--アップル有利な評決が示すもの"にもあるとおりまだまだ訴訟に関しては時間がかかるでしょうし、販売差し止めもすぐには行われないでしょう。また、Appleとしは、Android陣営への訴訟拡大を行う予定なのでしょう。

今後の展開次第ではAndroidの成長に影を落とすことになるかも知れません。

ですが、訴訟関係は時間がかかります。AppleのMicrosoftへの訴訟合戦も長く続きましたしね。

Android陣営がAppleの訴訟に対して迂回するデザインを採用することで高い成長率を維持するかも知れませんし、訴訟問題で顧客(ハードメーカと購入ユーザ)がAndroidを回避するかも知れません。どうなるか分かりません。

ですが、Android陣営としてはこのままなわけにはいきません。Androidは、1四半期で1億台も売り上げ、単一のプラットフォームとしては現時点で最大の勢力です。また2Q'12でも非常に高い成長率を維持し続けて、2番手以降にもっと差をつける勢いでした。

このため、Android陣営(SamsungとかGoogleとか)が今回の訴訟に関して負けっぱなしにすることはないでしょう(Motorola Mobilityを買収しましたしね)。

そうなると、今回の訴訟は影響はあっても暫定的なのかと思わなくもありません。

Comment(1)

コメント

TETSU

Android陣営ってものがあるのかどうか疑問もあるけどw
まだアメリカの話だけなので、大きな影響はないようです。元々アメリカではAndroidはそれほど売れていなかったので(訴訟で出てきた数字だと思ったより少なかったし)今伸びているのは中国市場ですからね。

それよりも、Androidで儲けが出ているのがサムスンのみで、他が酷いことになっているのが問題でしょう。NECもシャープも本体の方に問題あるし・・・
中国市場で伸びているのは中国メーカー(ZTEとか)のようだし、競争はさらに激しくなるでしょう。

そしてAmazonは、Google離れを加速してくる可能性が高い。Androidは元々Linuxだし、中国でも独自路線が増えてくる可能性が高いし、今後はもっと分裂していく可能性が高いかも?

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