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VMware Playerが3.1にバージョンアップしました。ビデオ周りが改善されたと書かれているので、楽しみにしてインストール及びベンチを動かしてみました。
WEIの結果は以下になります。
VMware Player 3.0とホストOSを比較した表は下記になります。
| ホストWindows 7 | VMware Player 3.0
ゲストWindows 7 |
VMware Player 3.1
ゲストWindows 7 |
|
| プロセッサ | 7.3 | 7.3 | 7.2 |
| メモリ | 7.4 | 7.4 | 7.4 |
| グラヒック | 7.3 | 5.9 | 6.0 |
| ゲーム用グラヒック | 7.3 | 2.0 | 6.0 |
| プライマリハードディス | 5.9 | 6.7 | 6.6 |
ゲーム用グラヒックが大幅に向上しています。ただし、DirectX 10には対応していません(DirectX 10に対応している仮想化ソフトは2010/6/6時点で存在していません)。
現時点でVMware Playerは十分な性能です。これでブラウザベンチはVMwareのゲストOSで行おうかと考えています。理由はChromeはBeta/Devでベンチを取るには、アンインストール作業が必要ですが、メインで使用している環境ではあまりいじりたくないためです。この様な使用方法が仮想化ソフトのメインの使い方ではないかと思います。
しかし、Windows 7からVMware Player上でWindows 7を起動させるとメモリを大量に消費します。私のメインのPCにはメモリを8GB搭載しているのでまったくスワップが発生しませんが、仮想化を常用使用と思うと大量のメモリを搭載しないといけませんね。
【VMware関連】
・Ubuntu 10.04をVMware Playerで動かしてみた
・ビデオ周りが改善したVMWare Player 3.0にWindows 7をインストールしてみた
・Windows 7のベータ版をVMware Workstation 6.5.1にインストールしてみたが...
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