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Oracleが2009年第4四半期にロビー活動に費やした金額は105万ドルという。同社が米下院の書記局に提出した数値をAP通信が報じている。
この3ヶ月のロビー活動の中心は、欧州委員会が難色を示していたSun Microsystemsの買収。この取引に対し、欧州はプロプライエタリのデータベースベンダーがMySQLを持つSunを獲得することに焦点を当てて、EU競争法違反の疑いがあるとして調査を行っていた。一方、米国当局はJavaを懸念としたが8月にゴーサインを出しており、ロビー活動では下院と上院にEUでの障害について理解を求めていたようだ。
Sunのオープンソースプロジェクトについては、買収後、Kenaiなど一部のプロジェクトに変化があったようだ。Solarisもライセンスが変更という記事が出ている。
なお、このロビー活動費だが、前年同期は98万ドルだったというから、2009年Q4は前年並みといえそう。
このブログで何度か紹介してきた英国のBletchley Park博物館。第2次世界大戦中に「Enigma」などドイツ軍の暗号解読が行われた場所で、世界初のプログラム可能なコンピュータ「Colossus」誕生の場所でもある。屋根など建物の状態が悪いことから存続には修復が必要とされているが、必要な費用が集まらず、苦労している。
英国文化・メディア・スポーツ省は3月、25万ポンド(約3547万円)を修復費用として割り当てた。だが、同博物館によると、展示と教育機能を含む博物館にするまでに合計1000万ポンドが必要という。米国シリコンバレーにあるコンピュータ歴史博物館とは雲泥の差とGuardianは報じている。
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