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France Telecomが1979年に開始した画期的(当時)なサービス「Minitel」。その中でも利用が多かった番号案内サービス3611が来年3月で終わりを迎える。「四半世紀(25年)が経過したところで、同サービスを停止する決断を下した」という。Minitelについてはこちらを参照。
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ここからはちょっと個人的な記憶です。
私が最初にフランスに行ったのは1995年。各家庭にはMinitel端末があり、人々は実際にMinitelを使っていました。レストラン情報もある便利なもので、貧乏旅行中の私は、友人宅で彼らが電話の横にある画面付きの小型端末でカチャカチャやってFAX番号を調べているのを見て、すごいなあと驚きました。コンビニがないのには不便と感じましたが、Minitelは進んでいるなあと思った記憶があります。
それから半年ぐらいしてから、居候していた友人宅にWindows 95がやってきました。友人たちはHotmailを見せてくれて、ついでにアカウントを作らせてもらった私は感動しました。そうそう、バックパッカー同士が連絡先を交換するときに、アメリカの女の子からはじめて名前と電子メールだけの紙をもらって、驚いたのもこの頃でした。
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さて、便利だったツールも、インターネットにはかなわず。France Telecomもインターネットの発展により利用者が減ったと認めている。同サービス、1990年には月間500~600万の問い合わせがあったのが、このところ20~30万と減っているのだそうだ。
だが、Minitelはまだまだ現役。現在でも約4000種のサービスがあり、約100万台が利用されているという。
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