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米GoogleがオランダTele Atlas地図データを採用する(ニュース記事はこちら)。
GoogleはNavteqの地図データも利用していたが、NavteqがNokiaに買収されたことが今回のTele Atlasとの提携に関係あると思われる。
モバイル端末での地図/ナビゲーションは人気アプリケーションとなっており、Googleは「Google Maps for Mobile」を、Nokiaも「Nokia Maps」を持つ。Tele Atlasとの取引を、Googleの「Android」にとって重要と見る向きも多く、先日のSymbian Foundationの立ち上げもなんらかの影響を(Googleの決断に)与えたのかもしれない。
Nokia(そして、なんとかTele Atlasを買収したばかりのTom Tomも)はNavteq買収後も、地図データのライセンスなど独立性を維持するとしているが(PND市場に関するコラムはこちら)。
GoogleのTele Atlas採用が他の携帯電話メーカーにどんな影響を与えるのか? 各社入り乱れたモバイル市場を巡る競争はまだまだはじまったばかり。
France Telecomが買収を持ちかけていたTelia Soneraが、買収提案を正式に拒否した。これを受け、France Telecomは6月30日、買収案を撤回したことを発表した。
France Telecomは6月初め、秘密裏にTelia Soneraに買収を持ちかけたようだが、これがうわさになり、メディアの関心を引いた。Telia Soneraは当初から応じる気がなかったようで、France Telecomが買収金額を上げた後での拒否となったようだ。
Telia SoneraはスウェーデンのTelia、フィンランドのSoneraという両オペレータが合体してできたテレコム企業で、北欧では大きな地位を持つ(古いですが、こちらを参照)。France TelecomはOrangeブランドを持つ大手テレコムグループで、FTによると、実現すれば、AT&T、Verizon、NTTに次ぐ世界4位のテレコム企業が誕生したという。
テレコム統合の時代に向け、France Telecomの“買い物機運”は高いようで、引き続き他の可能性を探る意向のようだ。
ひさびさにオペレータの動向。
T-Mobileは7月1日より、英国でHSUPAサービスを開始する。伝送速度は上り最大1.4Mbps。提供地域は首都のあるロンドンエリア。同社はHSDPAネットワークもアップグレードし、下り最大7.2Mbps(実測値は約4.5Mbps)にした。T-Mobileによると、全国規模でHSDPAを展開するのは同社が初という。
3G専業のオペレータ、3UKも今月、HSUPAを開始する計画のはずだ。
HSDPAロールアウトは昨年、69%で増えるなど、着実に増えている。英国では、昨年ネットワークアップグレードを開始した英Vodafoneも、首都圏で下り最大7.5MbpsのHSDPAとHSUPAを提供している。Vodafoneは今年秋までに、HSDPAの提供エリアをリバプールなど6都市に拡大する計画だ。
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