| « 2008年6月24日 | 2008年6月25日の投稿 |
2008年6月27日 » |
NokiaがSymbianを買収することについて、短いブログエントリを書いたが、その後の感想。
これは、Nokiaにとって大きな戦略変更だ。いうまでもないが。(Nokiaの意図、Symbian Foundationの今後、モバイル業界のトレンドなどについて分析した記事を書きました。こちらを参照のこと)
NokiaはSymbianの取得により、ソフトウェア企業に転身を図る。今後、携帯電話メーカーというのは同社の事業の1つの側面となり、サービスとソフトウェア企業としても立場を確立するーーこれがNokiaの狙うところだ。
気になるのが収益だ。Symbian Foundationは、自分たちのプラットフォームをロイヤリティフリーで提供するとうたっている。Symbian Foundationの年会費は1500ドル。これが大きな収益を生むとは思えない。Nokiaはプレスカンファレンスで、「より多くの製品を販売できる」と回答しているが、わたしにはいまいち見えてこない。Google/Androidのように広告になるのか? Nokiaは広告事業も強化しているので、その可能性も否定できない。
別の見方をすると、Symbianを買収することでこれまでSymbianに払っていたライセンス料が不要になる。SymbianをSymbian Foundationとすることで、ライバルや業界の反感も少ないだろう。とすれば、いまのNokiaには2億6400万ユーロという値段も、それをオープンソースにすることも惜しくはないということだろうか?
| « 2008年6月24日 | 2008年6月25日の投稿 |
2008年6月27日 » |

顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
悩んだときの、自己啓発書の触れ方
考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
なんて素敵にフェイスブック
部下を叱る2つのポイント
第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命