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英、仏、独の3カ国に昨年登場した「iPhone」、次の展開国はイタリアになりそうだ。
Mac Worldらがこぞって、イタリアの新聞La Repubblicaの報道として、AppleがTelecom Italiaと契約したことを報じている。
イタリアに登場するのは、3G対応の新機種のiPhoneとなり、Telecom Italiaとの契約はこれまでとは異なり、独占的なものではないという。データ通信売り上げのシェアはなしで、その分iPhoneの単体価格は高くなりそうだという。
欧州では、イタリアはモバイル先進国だ。CNetのコラムでも書いたけど、イタリアユーザーはおしゃべりが好きなだけでなく、新しいものが大好き、しかもスタイル重視なので、iPhoneの市場はあると個人的に思っている。3Gの普及率も高く、3Gに対応したiPhoneなら、イタリア人は使いこなしそうだ。イタリアのユーザーはほとんどがプリペイドで、複数の携帯電話を持っている人が多い。縛りがないのであれば、売れるのではないかと思うが。
私の周囲のMacファンは、3Gが出るまで待つという人が多い。後は、米国でiPhoneを購入して、こちらのSIMを差し込んでいるという人もちらほら。
携帯電話OSの英Symbianが今年度の英国女王賞を2部門で受賞した。
Symbianが受賞したのは、イノベーション部門と国際貿易部門。イノベーションでは、これまで220機種以上を支えてきたモバイル分野における技術が評価された。国際貿易部門では、この3年間で輸出高を倍増、2007年に1億9430万ポンドを達成したことが評価された。
そういえば、iPhoneの欧州動向について、BusinessWeekに「The iPhone in Europe:Lost in Translation」という記事が載っていた。欧州の3市場で予想台数に達していないことを指摘し、今後予想される米国以外の市場への進出については、ビジネスモデルを変える必要があるのではないか、とまとめている(欧州3市場の動向については、こちらも参照)。同記事によると、欧州での2007年第4四半期のiPhone販売台数は35万台と推定、2008年第1四半期の予想台数は30万台としている。
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