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Googleに追い付き追い越すために、使えるコネ(提携しているFacebookとか敵の敵は味方のKAYAKとか)は何でも使って驀進中のBingが、今度は人気ゲーム「Angry Bird」のRovioと提携しました(このゲームをご存じない方は過去記事を参照していただければと)。
YouTube(はGoogleの傘下なんですけど)のBingチャンネルに、まずは2本のプロモーションビデオが掲載されました。
悪いブタさんたちが大好物のタマゴをことりから盗む方法を、スマートフォン上のBingで検索するというあらすじ(いつもふてぶてしいブタさんたちですが、鼻でタップするところはにくかわいい)。恐らく今後ことりたちの立場からのストーリーも展開するんだと思います。
提携の本筋はこのビデオじゃなくて、アプリ内でBingを使ってゲームのヒントを探せるということのようです。どこかのレベルでどうしても先に進めなくなっちゃっている人には朗報ですね。そうやって使っているうちに「Bingって便利じゃん」と思ったユーザーが普通の検索でもBingを使ってくれるようになればいいな、というのがMicrosoftの目論見なんだと思います。なんといってもAngry Birdsのユーザー数は米国だけでも2500万人ですから。そして、この春にはWindows Phone 7版も(ようやく)登場します。
Windows Phone 7のアプリストア開店のときにAngry Birdsのキャラを勝手に使ったといってRovioが怒ったって話があったのですが、そこからこの提携にまでこぎつけたMicrosoftも根性が座ってると思います。ことBingのシェア拡大への取り組みに関しては、凄みさえ感じる今日このごろです。
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