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2009年10月11日の投稿

2009年10月14日 »

訂正+追記:emuty様からのご指摘により確認したところ、国際版Kindleのダウンロード料金は国によって異なることが分かりました。なので、タイトルを「4ドル高いらしい」から「数ドル高いらしい」に変更、本文修正しました(修正部分は緑字)。emuty様ありがとうございます。

 国際版Kindleのネットワークは世界中でAT&Tのローミングを使うんですね。その負担をAmazonが引き受けるって太っ腹だなぁと思いきや、ダウンロード料金にのっかるようです。英ガーディアンがAmazonに確認しています。

 この記事によると、ガーディアンが書籍のダウンロード料金は幾らになるのかと問い合わせたところ、Amazonの英国支社の広報担当が「米国外の顧客は、米国での1冊の価格として9.99ドルではなく、13.99ドル支払うことになる」と答えています。4ドル(360円くらい)も高い!

 その理由は「米国外での運営費が高いから」で、これは消費税とは別だと言っています(英国の消費税は15%)。

 英国では4ドル高いということですが、この加算分は国や地域によって異なるようです。Kindleのブックストアに行ってみると左上に「Your Country or Region」という欄があって、日本からアクセスすると自動的にここが「Asia & Pacific」になっています。このまま例えばダン・ブラウンのベストセラー「The Lost Symbol」の価格をみると11.99ドルなんですが、国をUnited Statesに変更すると9.99ドルです。ということで、この本の場合日本を含むアジア太平洋地域では2ドル高いということですね。新聞はどうかなと思ってニューヨークタイムズをチェックしたところ、これはなんと、米国が月額13.99ドルのところ、日本では27.99ドルと14ドルも高いです。

 2ドル高くなっても紙版の本を日本で買うよりまだ安いですが、早く言ってよ、という気持ち(予約もしていないくせに)。

 そんなことなら「Kindle for iPhone」を日本でも正規の方法で使えるようにしてほしいもんです。それならAmazonもローミング料金を肩代わりする必要もないし。

 

関連リンク
Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」、日本でも購入可能に
Amazon、「iPhone向けKindle」リリース

sato

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